キニーネを作りました。
トランプ大統領が在任中５６７に罹った時、確かヒドロキシクロロキンとデキソメタゾンという薬を服用したとかなんとか…だったとその頃はまだ見てたテレビで聞いたような記憶がありますが、ヒドロキシクロロキンという舌を噛みそうな名前の薬の方です（どっちもか…）。それと似たような効果がある“らしい“ 飲み物です。自然食料理人・佃隆志さんのサイトを参照して作ってみました。
ということは、５６７の治療薬を自作するってこと！？
今、世の中、なかなか病院に入院することが困難な状況になっている？ようで、それって、５６７に罹らずとも、例えば、家で転倒事故になったおばあちゃんを１１９番で救急車を呼んでもなかなか来てくれないかもしれない…という状況なのかもしれません。実際１１９番に電話してないので、ほんとにそうなってしまうのか分かりませんが、ほんとにそうならほんとに大変な状態です。。。
とある方からこの話を聞き、ネットで検索すると、ふむふむ。へ～～～ それは、薬のイメージとは程遠い果物で作るものでした。材料は、グレープフルーツとレモン。それと重曹(;・∀・) な～～～んだ。これだったら自分でも作れるじゃん。
ってことで、レッツ クッキング!(^^)!
材料
・グレープフルーツ２～３個
・レモン２～３個
・水適量
・重曹適量
手順
１、グレープフルーツとレモンは国産の農薬などが使われていないものが望ましいですが、なかなか手に入らないので、農薬を落とす工程をします。
・水１リットルにつき重曹１０ｇ（小さじ２～３杯）を混ぜたものに、グレープフルーツとレモンを１２～１５分漬けます。その後、流水で洗って水気を拭きます。
重曹水に漬けるのですが、グレープフルーツもレモンも水に浮いてくるので、ガラスの器を載せてそこに水を入れ１５分漬けこみました。
２、グレープフルーツとレモンの皮をむき、それぞれの皮を鍋に入れます。上２～３㎝くらいまで水を注ぎます。
アルミや鉄は酸化するので琺瑯がおススメだそうです。が、うちには無いのでステンレスの鍋に入れて作りました。
３、蓋をして火にかけ、沸騰したら超弱火にして２時間ほど煮込みます。この時蓋を取らないようにします。蓋を取ると、成分のキニーネが蒸気と一緒に逃げるそうです。
４、完全に冷めたら蓋を取り、漉して保存瓶に入れ、冷蔵庫で保管します。皮に含まれた水分も一緒に絞ってよいそうです。
飲み方
風邪っぽい時や気分が悪い時は一日に数回キニーネを飲むとよいらしいです。
味はグレープフルーツの皮…の味なので、キニーネをスプーン１杯にはちみつを同量入れ、お湯を適量入れて飲むと飲みやすいです。
ちなみに、
キニーネ（ヒドロキシクロロキン・HCQ）の効果／鎮痛剤、麻酔剤、抗不整脈剤、抗菌剤、抗マラリア剤、抗寄生虫剤、解熱剤、防腐剤、鎮痙剤、収斂剤、殺菌剤、細胞毒性、除菌剤、防カビ剤、殺虫剤、神経剤
効くかどうかは。。。？ まずは、作って飲んでみて、よし！と思うことが一番の効果だとお母ちゃんは思います。楽しく作って笑顔で飲むと免疫力UPしそうですね。
またこれに、プラス、亜鉛、銅、ビタミンDも一緒に摂ると効果的だそうです。
松葉ジュース、甘酒に続き、手作り飲み物がまた一つ増えてしまいました。。。(;^ω^) でも、もともとはよく目にする食材から作るものなので、健康ドリンク作りはなかなか楽しいものです。それに添加物の少ない飲み物を飲みたいという方は実は大勢いるのではないでしょうか。ひと手間掛けると市販のジュースより美味しくて健康的な飲み物も作れるでしょう。でも、うちの冷蔵庫に入れるところ、まだあったっけ。。。^_^;
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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