夜に出先から帰ってきて、しぐれちゃんを撫でる次男くん。いつもは嫌がるしっぽを触っても、じっとしています。
今日の昼間はとても眠くてソファで昼寝していると、そちらの方は今日昼寝をしないしぐれちゃんが、ジャンプしてお母ちゃんの体の上に乗って来ては降り、また飛んで歩いて降り…と落ち着かないのでこっちも起こされました。
今日は、金運アップしたお父ちゃんが、廻るお寿司屋さんに行くぞ！というので、みんな喜んで夕ご飯を廻るお寿司屋さんで頂きました。そして、家に帰ってきた長男くんが、デザートの梨を食べたいと梨を剥いてくれたので、甘い豊水という梨を頂きました。お母ちゃんは、『あ！』と思い出して、採りに行きました。。。
近くの道端に、キウイの実が成っている木があるのです。実を付けてかれこれもう１ヵ月以上経っています。沢山実を付けているのに誰も採らないで、そのまま沢山ぶら下がっています。毎日のようにその道を通るのですが、どこの家の所有物なのかも分からないキウイがただぶら下がっています。去年もそれは見てたのですが、触ると固いので誰も採らないのかなぁと思ってました。ということで、一つだけ頂いてきました…(^^;
持つと硬式野球ボールの様な固さのキウイ。なんとなく想像できる味でしたが…。皮を剥いてる時も、固い皮をザクザクナイフで剥き…輪切りにして一枚。これは野菜か？というほど甘くないキウイ。そして実もやっぱり固い。。。もう１か月以上木に成ってるのに、誰にも採られないでぶら下がっている理由が分かりました。甘い実が成っていたら鳥が突っつきに来る、とお父ちゃんが言ってましたが、鳥も突っつかない甘くないキウイだったようです。でも、とりあえず、誰にも採られないキウイの正体を確認できたので納得できたお母ちゃんでした。
お店で売られてる果物は糖度が測られてたり、わざわざ外国から輸入されて来た物だったりするので売り物になる値打ちがあるものなのでしょう。農業と無縁に生きてきたお母ちゃんなので、そんなお店に並んでいるような果物や野菜になる為には相当な手間暇が掛かっているのだろうと想像しました。と、食べられないキウイを食べて気付く、毎日食べる美味しい野菜・果物を食べれることのありがたさ✨なのでした。
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
ポチっとしていただけるとうれしいです。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩
