昨日、初めて行った動物病院の獣医さんに健診してもらって言われたソアホックですが、ソアホックというのは、うさぎさんの足の裏、主に踵の毛が剥げて皮膚が炎症をおこし、潰瘍になる症状のことです。
まさか、しぐれちゃんの足の裏がソアホックになってるとは思いもしませんでした。直径5mmくらいの踵の毛を掻き分けないと分からないような症状です。でも、体重も軽いし、痛そうにもしてないし。。。考えられる原因は多分フローリングです。
カーペットも敷いてますが、フローリングの範囲の方が多く、そこに居る時間が圧倒的に長いのです。硬い床材はソアホックになる原因の一つです。足ダンをしたり、ジャンプをしたり、うさぎさんの踵にはかなりの圧がかかるので、踵の毛が擦り切れるのを避けるためには工夫が必要です。もっとカーペット範囲を広げたいとお父ちゃんにお願いしていましたが、床を清潔に保ちたいという理由で却下され続けてます(-_-;) この状況になってもお父ちゃんは家の中をうさぎ仕様にする考えは無さそうです。鬼ーーー!! ただ、お母ちゃんはしぐれちゃんを抱っこ出来ないので、全身をチェックすることが普段なかなかできません。顔から背中お尻の辺りまでなら、なでなでしながら見ることは出来ますが、足は…(-_-;) 足とお腹は、うさぎさんが一番触られたくない所です。何とかして触って身体のチェックが出来るようになりたい💦と、昨日獣医さんに教えてもらった抱っこの仕方を思い出してやってましたが。。。
やはり、勝手知ったる家の中です。抱っこ嫌いのうさ神さまは、お母ちゃんが頭を抑えて横向き抱っこ頭したり、抱え方の工夫をして仰向け抱っこしても、いかにして逃げるか、すぐにスキを見つけて逃げられてしまいました。もっと必死で?やるぞ!と決めて抱っこすればいいのかもしれませんが、無理して抱っこすると、空洞になってる骨がポキッと折れるのがどこかで心配なのです。ですが、今日は、お母ちゃんの足にカクカクすると抱っこ。また、カクカクすると抱っこ。を何度も繰り返しては逃げられ、抱っこしては逃げられ…な一日でした(;^ω^) まだまだ元気な若者のしぐれちゃんなので、お母ちゃん、めげずに抱っこして健康チェックが出来るようになりた~~い (`・ω・´)b
ですが、抱っこの練習をする時も、フローリングではなくカーペットや柔らかい床材の上で抱っこ出来るようにしないといけません。
そして、話は昨日に戻ります。動物病院の獣医さんはうさぎの飼い主。今までの動物病院ではしぐれちゃん一羽に二人体制での爪切りでしたが、昨日の獣医さんは一人で丁寧に爪切りをしてくれたので、お母ちゃん的には合格💮です。もちろん、飼い主の目の前で爪切りや健診をしてくれたのも大きいです。次回もまたお世話になろうと思いました(#^^#)
しぐれちゃんの後に予約してたと思われる飼い主さんが連れてきてたフクロモモンガ。動物病院に連れて来られたのは初めて見ました。フクロモモンガも爪切りでここに来たとのこと。放っておくと伸びて巻き爪になるので切ってもらうそうです。ちなみにメスはお腹が大きくなってて赤ちゃんがいるとおっしゃってました(よく分かりませんでしたが^^; )。元気に赤ちゃんが生まれてほしいです。
そして、しぐれちゃんの方は、家の中どこでも行ける楽しみを…と思いましたが、足の裏の健康を保つためにも床材を改善出来ないなら、2階行きは出来るだけあきらめてもらう方がいいかな…と思いました。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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