昨日に引き続き今日も出掛けました。（このマンボウの最中にね…です(;^ω^)
しぐれちゃんのケージの前の天井近くには神棚があります。お母ちゃんは、毎日神棚を整えています。そして、月に２回ほど、神棚にお供えする榊を買いに行き取り替えます。お母ちゃんは、その榊を近くの花屋さんや、スーパーなど榊を販売している所の中で、一番良さそうな榊が売られている所へ買いに行きます。榊は、低めの樹木で、生花よりも長持ちします。
１月１５日に埼玉県秩父市の聖神社へお詣りに行き、その帰りに、遅い昼ご飯を食べに入った道の駅・皆野（みなの）で、美味しいお昼ご飯を頂いたのですが、産直コーナーで色々買い物もしました。そこで、榊・皆野産とラベルを付けられた榊が生花と一緒に売られていたので、買って帰りました。（↓のブログには榊のことは記していません。）
以前、何かの折に、売られている榊の９割は中国産というネット記事を見て、軽い衝撃を覚えていました。日本の神事に使う神棚に供える榊がなんで中国産？ と思ったのですが、うちの周辺では国産榊を扱っている店はおそらくありません。
ですが、一昨日、また榊のことを調べていると、東京都青梅市で国産榊を販売している所があると知り、青梅市はうちからそう遠くないので、ぜひ行ってみよう！と思いました。Googlemapで場所を確認してみると、近辺には他にも興味深い店が数か所あり、お父ちゃんとワクワクしながらドライブしてきました。東京も西の端寄り、青梅の山裾なので、その辺りだとマンボウ範囲外でしょう。
ここまで買いに行かなくても良かったかもしれませんが、知ってる限りでは、この前の道の駅皆野以外、ここしか国産榊を扱ってるところは知りません。うちの家近くで国産榊を買える店があるか聞いてみよう！ということでお店の方に話を聞いてきました。
あとは、ネットで紹介されていた内容と重なりますが…
日本の林業が外国産の安い木材に押され林業に従事する人も少なくなっていく中で、日本の業者が中国で榊の栽培や加工の仕方を教え、日本向けに逆輸入する形になってきたそうです。
時代がそんな時代だったのだと思いますが、お母ちゃん的には、日本の神事に使う、うちの神棚にお供えする榊は国産であってほしいのです。ここで買う場合は、家の近くの店で買う値段とは殆ど変わりませんでした。
関東の大手チェーン店スーパーや、ホームセンター数社に卸しているとのことでしたが、卸す数が増えると榊自体の収穫量も足りなくなります。なので、足りない分は、静岡県、三宅島、三重県、和歌山県産の榊を取り寄せて販売するとのことで、国産榊に込める気合は半端ない方々なのだと思いました。
今、家庭の中で神棚を置いている家はどのくらいあるのか分かりませんが、会社の中でも神棚を置いている所は今もあるでしょう。ブログを読まれる方には、色々とお母ちゃんのこだわりは面倒ダナ…と思われそうですが…(-_-;) ここは譲らざるを得ない訳でなければ、国産にこだわりたいところです。
☆オマケ☆
あと、毎日榊の水を換える中で不思議に思うのですが、榊は買った時よりも、日が経つほど葉っぱがキレイになります。この理由について、お父ちゃんが言うには、お祀りしている天照大神（アマテラスオオミカミ）や他のお札に入ってる神様のパワーだそうです。。。👀✨
というところで、明日は月曜日。火曜日からは２月になります。来月も毎日いい日でありますように… うさタロ明日へのオラクル🐇（明日の分です）
大アルカナ４の皇帝（逆位置）…無責任で傲慢な性質を示し、行動する姿勢に見栄や未熟な能力が伴います。横暴な男性を示す場合もあることを示しています。自信過剰な態度が周囲の人の反感を買うので、謙虚に過ごしたいとき。明日に限ったことではありませんね…(;^ω^)
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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