黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

しぐれちゃんの家族が飲む黒い飲み物☕

 

今日は、昨日敷いた新しいタイルカーペット部分が増え、どことなく落ち着かないような…?お母ちゃんにべったりくっついて来て追い掛け回された一日でした。

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今日はべったり。。。

 

久しぶりに、しぐれちゃんの家族が愛飲してるちょっと変わったものを紹介したいと思います。

 

大体、いつもお父ちゃんがネットや本などで見つけたものが

「これ、いいから!!これ、明日から飲む。入れて!!」

という感じでみんな飲むことになったりするのですが、これもそういうものの一つです。

それは、真菰(まこも)です。マコモはイネ科マコモ属の多年草。東アジアや東南アジアに分布しており、日本では全国で見られる。水辺に群生していて、川や沼、湖などに生息。成長すると大型になり、人の背丈くらいになります。花期は夏から秋。

その利用法は、種子、肥大した新芽(マコモダケ)が食用とされます。またマコモダケが黒く変色したものからは黒い顔料(マコモズミ)が得られ、お歯黒、眉墨、漆器の顔料などに用いられました。

出雲大社では、マコモ神事が毎年6月行われます。「出雲の森」から御手洗井までの道中に清い砂を敷き、その上にマコモが置かれ、宮司がその上を歩いて参進します。参拝者は持ち帰って神棚に飾ったり、浴槽にいれたりします。また、出雲大社神幸祭でもマコモが使われます。マコモを藁苞(わらづと)のように加工した苞(しぼ)という物を神職が手にして神幸祭を執り行います。そして出雲大社のしめ縄はマコモでできており、マコモを乾燥させて編んだむしろも出雲の産地としては有名です。

マコモダケ。黒穂菌の一種に寄生されて肥大化した新芽はマコモダケという食材になり、中国、台湾、ベトナム、タイ、ラオスカンボジアなどのアジア各国でも食用や薬用とされます。また、野生植物から食用作物への過渡期の初期段階でイネのような植物になる種もあり、ワイルドライスという名で穀物として北米などで食用として栽培されています。(wikipedia参照)

 

栄養成分としては、食物繊維、たんぱく質、糖類など。ミネラル分としては、鉄分、カルシウム、クロロフィル亜鉛、ケイ素など。ビタミンB1・B2・B12など。これらの成分が体内の有害物質を排出して腸内の善玉菌を増やし、慢性疾患を予防、血圧や血糖値の低下、免疫力の強化などに有効だそうです。また、黒穂菌には骨粗しょう症の予防に効果があり、初期の免疫反応に関わる免疫細胞を活性化させることが最近の研究で明らかになっています。

 

で、どんなものかというと、

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マコモコーヒーor 紅茶

朝、これを一杯+松葉ジュースを一杯。で朝ごはん?終了です(^ω^) ですが、元のマコモは、イネ科の高い背丈の草です。しぐれちゃんにあげると、きっともしゃもしゃするだろうなぁ( ^ω^)・・・と想像するのです。

 

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へえ~~。俺とおんなじ色!

 

 

うさタロ明日へのオラク🐇

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棒の2

小アルカナ棒の2…野心を通して社会的・経済的成功を掴めることを示しますが、何かを犠牲にする必要があります。何かを始める時には、取捨選択することが出てくることがありますね。

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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