4月8日、川越氷川神社にお詣りに行き、境内に竹囲いの内側に2本あるご神木があり、ご神木の周りに石路がありました。間にはしめ縄が掛けられています。ご神木とは、特別に神が宿るというような神聖だとされる樹木のことをそう呼びます。
先にその石路を歩いていたのは韓国人らしき若者男性3人組でした。韓国語で喋りながら石路を歩いてます。
その後、次男くんがご神木の周りを歩き始めました。
大きな木に触れると、木の息吹、鼓動を感じることが出来ます。そして、何十年、何百年も前から、自分達人よりもずっと長くそこに立っていて、その場所で生き続けています。
しぐれちゃんのお母ちゃんは、神社のご神木に触れると、体に木の鼓動がドクドクと流れてきて体が揺れるような体験をすることがあります。昨日もこのご神木から感じることができました。
神社は神域です。鳥居をくぐるとそこから先は結界で神様の居られる場所です。
『鳥居の前では一礼を』
『月まいり』
などと書かれた幟が立っている神社もあります。
その後、御朱印を頂き、家で頑張ってる(だろう)長男くんへのお守りといつものおみくじを引きました。御朱印は、見開きになっていて、表紙に印と川越神社に記されていて、裏表紙に日付が書かれています。
神社を後にし、以前も長男くんと川越に来た時に見た大きなうさぎのオブジェがある和菓子屋さんに向かいました。道灌という名前の和菓子屋さんです。
川越城を築城した太田道灌からとった名前の店名です。丁稚芋。さつまいもを潰して竹の皮で蒸して作られたお菓子で、優しい甘さの和菓子です。
それと、ショーケースの中に『しぐれ』というおまんじゅうが!!思わず、ショーケースの前で写真を撮らせて頂きました。これも甘さはかなり控えめなこし餡がさっぱりした…ほんとに口の中でとろけました。
道灌:川越市郭町2-11-3 ℡049-222-1576 営業時間9~17時半
もうひとつ、『蔵の街』を駅に戻る途中で出会った黒い置物を置く店。電気屋さんのようでしたが、炭の華、とるまワンコ、とるまニャンコという竹炭や備長炭を練り込んだ樹脂で作られた置物だということで、またまたうさぎさん、しかも今回は黒うさぎさんがいるお店だったので、お店のおばあちゃんに聞いてみたところ、コロナ禍までは中国人観光客が多かったので豚の置物が売れてたのだけど、縁起物のうさぎが今はよく売れるようになったとか。炭やトルマリンの消臭効果、化学物質(ホルムアルデヒド)の吸着効果があるそうです。
ミリオン電機:川越市幸町6-7 ℡049‐223‐0982 営業時間10~17時
駆け足で川越蔵の街を通り過ぎた…親子。暗くなるまで家に戻らなきゃ…ということで岐路に向かいました。
うさタロ明日へのオラクル。じゃなくて今日のオラクルです…(;^ω^)🐇…
小アルカナ金貨の1…「大事な物を入手する」ということを示しています。深い満足感と幸福感を伴うことを暗示しています。。。(*´ω`*)
~今日も読んで頂きありがとうございました。今日もいい日でありますように✨
ポチっとしていただけるとうれしいです。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩