3年前の秋、ホームセンターのペットコーナーを見に行った時、こんなポーズで店内のケージの中に居たのを覚えています。
そして、
『ぼく、そっちへ行きたい…。』
真っ黒のうさぎがそう言ってるようでした。
しぐれを飼い始めた頃のことを思い出すような写真を撮ってくれたしぐれの子分②。
彼は大学生ですが、かなりかなり大人し目の学生です。かなり彼独自のこだわりがある人なので、こちらが何を言っても納得しないことがある一つに、
歌を歌わないこだわりがあります。全校生徒で合唱コンクールがあった中学生時代は、他の子の中で目立たないようにとりあえず歌ってたそうですが…(;^ω^)
ちなみに、お母ちゃん。中学生の時は合唱部員でした(^^♪
「ちょっと教えて?」
という感じで聞きたい。鼻歌でいいから教えて??というような感じでも歌わない。カラオケなんてもっての外。とにかくそして口下手。口下手過ぎて意味わからん…ということが多々あります。引っ込み思案、というのもあります。
お母ちゃんが過保護に育ててきたせいだと思います。。。お母ちゃんは、あんまりこっちから言わなくても分かってくれる…と思ってるような…(-_-;)
そんな、大人し目大学生の子分②のしばらく前のマイブームがカタカムナの読誦(どくしょう)でした。
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ
ある日突然、家中に響き渡る声で読誦出したのです。これほど家中に響く彼の声は、今まで聞いたことがなかったので、家族がみな驚いていたのですが、なぜか、誰も何も言わずそれを受け入れ、自然に耳に入れることに慣れていました。子分②は、何首かあるカタカムナを毎日のように読誦していました。
そして、ちょっと前の彼のマイブームは…瞑想でした。
瞑想や、マインドフルネス、ヨガ、呼吸法。。。“スピリチュアル“と言うと眉唾な感じですが、スピリット=spirit が語源、というとすんなり受け入れられそうです。
子分①の大学でも昼休み中の時間に、
“座禅”の呼びかけの看板が出てたそうです。
世の中の動きが早い風の時代に生きる若者には必要なムーブメントなのかもしれません。
今もたまにカタカムナの読誦をしています。
悩める子分①にもこれを勧めると、
「こんなちっぽけなことだったのか…」
ポツっと一言。
お母ちゃんもたまに声を出して読んでいます。あ、お父ちゃんも。。。👀
スピ系な家族でした。。。(・∀・)✨🌙
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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