~~~暑中お見舞い申し上げます~~~~~~
ミニトマトの収穫と共に、一日でぐんぐん大きくなり収穫を楽しみに畑に通っているきゅうりですが、昨日元気な株の一部が萎れていました。
きゅうりの葉っぱも黄色い斑紋が出来ているので、べと病と考えていたのですが、萎れたきゅうりを調べていくと、斑紋の原因はべと病ではないような気がしてきました。茎がこんなふうになったのは、つる割れ病という病気のようです。スイカを植えた時もお世話することになった病気でした。
きゅうりのつる割れ病は、高温時に発病しやすいそうです。
初めは株の片方の下の葉が日中に萎れて、夜に回復するのを繰り返します。
そして、きゅうりの生育が極端に悪くなり、実のつきも悪くなります。
この頃、きゅうり実が、真ん中あたりがくびれている実が成ることが多かったのもこの病気のせいだったのかな…と、改めて思います。
まだ割れた茎の他の軸から生えてきたきゅうりもあり、この先どこまで元気なきゅうりの実を付けてくれるか…手を合わせて応援したいところです(;´∀`)
そして、先週土づくりをしたにんじん畑だったところに、再びにんじんの種を撒きました。お父ちゃんが見つけてきた夢の”土壌改良剤“の効果がどんなものかを知りたいので、横の畝にもにんじんを植え、比較するということだそうです。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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