しぐれのお母ちゃんは、わんこそば県で訪問ヘルパーをしていた頃、時々お伺いしていた方で、庭に立派な畑がある古い大きな家に住んでいるおばあちゃんがいました。(おばあちゃんとは呼んでいませんでしたが ;^ω^)
自分的に天ぷらの調理はいつも遠慮しているお母ちゃんですが、そのお家の庭に生えていたフキノトウを採ってきていたおばあちゃんは、
「今日はこれを天ぷらにしてちょうだい。」
と言われ、内心『ゲゲっ…天ぷらかよ!!??』
と思いながら調理したことは、以前このブログに上げた記憶がありますが、お母ちゃん的には、そんな広い庭付きの家に住むという環境が理想でした。家の庭に果物の木を植え、野菜や花を育てる。。。
なんとなく、そんなことが出来るといいなぁ~と思っていました。ですが、買った家は猫の額庭付きの家でした(;^ω^) ですが、その猫の額の庭でも根性で?ミニトマトやゴーヤ、きゅうり、ピーマンを育ててきました。テキトーに。。。(;^ω^)(;^ω^)
フキノトウの天ぷらをなんとか作り、おっとりした穏やかなそのおばあちゃんから、
「食べてみて?(´ω`)」
と何度も言われ、初めて自分で作った庭のフキノトウの天ぷらを食べた感動…✨がありました。(※正しくは訪問ヘルパーは利用者さん宅の食事を食べてはいけません^-^;)
畑で作物を育てるということは、土に栄養分が必要です。
以前ここで紹介したYoutube“ひろちゃん農園“のひろちゃんも年季の入った農業エキスパートで、“ぼかし”とか、“もみ殻燻炭”とか、あまり素人には馴染みのない専門用語???が出てくる動画も観てみたのですが、どうも自家製肥料の材料も作り方もいろいろあるようで、経費と手間を考えた結果、手始めに、腐葉土・土・米ぬかだけで、作ってみることにしました。腐葉土にプラスして畑で出る不要な葉っぱ類を使うことにしました。
はい。しぐれのお父ちゃん、目下の趣味は堆肥作りになっています。。。
業スーからもらって来た段ボール箱の中にビニール袋を入れ、土、腐葉土、乾燥した葉っぱ、米ぬかと、何だか栄養源の様なものを入れてます。
銅板とアルミ板を買ってきて、堆肥の元になるものを挟み、電気を通して発酵を勧めているそうです。
しぐれのお父ちゃん。こんな工作が大好きなようです。またハマり始めました(^-^; ケーキ職人からの転身?かもしれない。。。(;・∀・)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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