しぐれの家の周辺で、今年はこのハグロトンボをよく見かけます。真っ黒いトンボなので目立ちます。今日は洗濯物を干してる最中に洗濯籠の端に留まっていました。
久しぶりの晴天で、先週さしていた折り畳み傘を、少しだけ濡れていたので、部屋で広げると、新しいもの好きのしぐれが、傘の中に入って傘の生地をホリホリしたり、傘の下に収まって落ち着いておりました。
黒いトンボに黒い折り畳み傘。それに黒うさぎ🐰 黒で繋がってしまいました。。。笑
昨日、しぐれのお父ちゃんのお母ちゃんレイコさんがうちに来て、しぐれと初対面しました。レイコさんの家では犬を外で飼っていたことがありましたが、うさぎが家にいることが珍しかったようで、面白そうにしぐれを見ていました。しぐれも初めての人が自分の部屋に来て、足の匂いをクンクン嗅ぎお客様を歓迎していたようでした。
犬や猫と違い、鳴かなかったり尻尾を振ることもないので、少々愛想がないのですが、そこが可愛い…♡ 遠巻きながら自己主張しないところ。でも、タッチされるのを好むのがうさぎの可愛さ…というところでもあります。あくまでも、飼い主主導の働きかけ、能動的な働きかけによっての可愛さです。なので、心にゆったり余裕を持ちたくない人にはうさぎではないかもしれません。
お母ちゃん自身、うさぎを飼いたい!と思って飼い始めたのではないので、偉そうなことは言えないのですが、飼い始めて可愛いと確認することができました。正直、犬の方が飼いたかったというのはあるのですが、飼い始めると、うさぎで良かったとも思います。
飼い始めると、きっと面倒になりそうな犬の散歩。これをする必要がないのが一番の理由です。そして、餌。うさぎは基本、草を食べさせたら良いので匂いがマイルドです。ケージの掃除をするのが一番の仕事ですが、逆に、それくらいで済むのでお世話的には楽だとも思います。牧草の量や取扱いが分かりにくいと思うこともありますが、日々の観察で、うさぎそれぞれの食べる量が分かってきます。
心にゆったり余裕を持ちたくない人=忙しい人、にはうさぎではないかもしれないと思いますが、うさぎに声掛けすることでコミュニケーションを図る練習をしたい人にはおススメかもしれません。。。(;^ω^) コミュ障時代の若者には受け入れやすい生き物とも言えると思います。
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