黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

換毛期のうっ滞はツライよ…

 

都心の学校に通うしぐれの子分②は毎日5時に起き、お母ちゃんよりも早起きな彼のお陰で早起きなしぐれも?朝から牧草をもしゃもしゃ食べています。

ですが、家族が皆寝坊した今朝、必然的にしぐれの朝も遅くなったかならなかったか…、カーテンが開くのは2時間以上いつもより後になっていました。

 

そして、朝のケージ掃除をするので、元気よくリビングに跳び出したしぐれでしたが、きれいになったケージに2種類の牧草をセットし、ペレットを餌皿に入れる“カラカラ…”という音がするとすっ飛んでくるしぐれが、今朝は神棚横の脚立を屋根にして寝そべっています。

しぐれー!

と呼んで、目の前に、外で採ったタンポポを持っていっても、今度はテーブルの下の定位置に場所を替えて箱座りします。

これはヤバいよ。。。

 

どうしようか感がえた末、早めの対処がいいかと思い、動物病院に電話。

“今日は予約が混んでますが、合間に診察入れる様にします”

と電話口の向こうで応えてくれました。うさぎのうっ滞は急患なのです。準備してキャリーにしぐれを入れて出発です。。今日はキャリーに入れるのに全く無防備なしぐれです。いつもの反抗的態度はどこへ。。(;´ ‐`) 空中を抱っこで飛んでキャリーに入りました。

 

飼い主や家族は病院に罹らない生活をしていますが、うさぎのマッサージ…!!と思いつつ、急な異変では動物病院に頼ってしまいます。少しでも早く食べれるようになった方がいいのです。

 

いつものところだよ…

 

座ってるから安心と言われたけど

 

立てると安心なんですか?

 

この病院は、予約が混んでると言っても、567禍で人が混み合わない様に、動物と飼い主が時間的に間引きされて待合室に入ってくるようです。ヨークシャーテリアを抱っこした飼い主が診察室から出てきて離れた横に座ってたのですが、秋田犬らしきワンちゃんを連れてきた飼い主が入ってくるなり、可愛いヨークシャーテリアが狂犬化してワンワン吠えだし、空いているいつもの動物病院はにわかに賑やかになっていました。

 

診察室から呼ばれたお母ちゃんは、レントゲンを撮って薬剤を点滴をされた後、毛まみれになったしぐれを、獣医さんの話を聞きながら見ていました。

キャリーの中で動くと、点滴をした背中の上から水が飛び出し、点滴が逆流してきてるようでした(-_-;) 怖かった…痛かったね…。でも治るから!!

 

前回うっ滞になった時は、診察時間終了間際に駆け込んだ動物病院で、獣医さんの触診の後、注射を一本したら元気になったのですが、今回は治りが遅いです。明日になっても回復しないようなら、また来てください、と先生に言われたのですが、明日には元気になってるように神棚の前で合掌です。。。🌼

 

 

おなか、つらいのです…

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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