黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

飼い主の未来が明るいと、うさぎの未来も明るい✨

 

しぐれのお母ちゃん、今日は政治活動の日です。

正直、うさとは何の関係もありません(^-^; が、間接的には大有りです。
本来なら、松本に行き、そして普段の日常生活をして今日の政治活動…の予定だったのですが、急遽自分の郷里に帰省したので、あちこち移動が多い今週です。

 

ニュースくらい見ておかないと…ということで、テレビのニュースは割と観ていました。
3年前、わんこそば県民が東京住まいになり、一年足らずで567禍に。それからは、やたらとニュースで流れる感染者の数を目や耳にするのは体に悪いと、お父ちゃんがテレビ遮断宣言を発令することに…。

ガーーーン😱
ときましたが、そこからのマスク生活はいつも観ているテレビの中まで浸透。どうしても違和感があり、浪人生がいたこともあって、テレビ遮断生活はそれ程違和感なく受け入れることが出来ました。

その禍から始まる世の中の“変“から始まった最近の世界の戦争も日本の中もやっぱり変だ…と感じ、時間のある主婦は時間があるからこそ動かないと!と思うようになったのです。
あ、そんなお母ちゃんも変人だったのですけど(〃ω〃)

 

 

 

へ~~

 

 

活動場所の有楽町まで行く電車の中でこの国の将来をスマホを見ながら想像し、検索×検索していると、

出生率上げたフランス、スウェーデン 国が支援

との見出しが目に入りました。

www.nikkei.com

引用:日経ビジネス

 

読むとフランスでは、

〇義務教育は3歳から。それによる親の負担も軽減。

〇保育園は生後2か月から利用できる

〇全女性に不妊治療を補助

 (人工授精は6回まで、体外受精は4回まで保険適用される)

〇第三者から精子の提供での出産も可能

〇親の婚姻関係や性別を問わず保育の補助を受けられる

とのこと。

またスウェーデンでは、国家の支援策として、

出産後480日間の育児休暇が与えられ、うち390日間は所得の8割が支給される。

のだそうです。どちらの国も、急速な人口減少の危機に瀕した時期があり、少子化対策を国家戦略の重要な柱に据えてきた結果の対策とのこと。

 

日本人からすると、ちょっと考えられない~~!という声も出そうですが、このくらいのこともどんどんやらないとこの国の未来は…と思います。ですが、国内で町おこし的に子育て支援を手厚くしている市町村があるのでは?と調べると、ありますあります!

出生率2.95%の奇跡の見出しを見つけたのは岡山県奈義町。2019年の全国平均合計特殊出生率が全国平均の約2倍以上です。具体的には、とにかく町あげて子育てをサポートする、高校卒業までの医療費が無料だったり養育費の支給など、子育てするにはとても魅力的です。

 

いずれにしても、為政者がどれだけ人口減少に危機感を感じ、打開策を実現していくかなのです。っていうか、国ではなく企業から変わってきているところもあるそうですね。しぐれのお母ちゃんは、この問題が解決すると未来が必ず明るくなると信じています✨🌈

 

 

うさも頑張る

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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