玉ねぎの苗を買っていたのですが、どうやら植えるのはまだ早いということで、日中は自宅の庭で日向ぼっこをさせ、夜には家の中に入れ…と、ペットを可愛がるように大事に育てていたのですが、もうそろそろ植えないと来週から気温が下がるので、今日は畑に定植することにしました。
細〜~~い玉ねぎ苗の束をポットから出して水を入れた器に浸けます。そして、一本ずつ丁寧にほぐしてばらしていきます。そして、玉ねぎ定植用に穴あきマルチを張った畝の穴の中の土を掘り返して一本ずつ植えていきました。
細かい。。。
この作業は、精密機械を作る仕事の様に細かいです(・_・;
細い玉ねぎの苗の根っこをザックリばらす訳にはいかないので、丁寧に丁寧に水の中で絡まった根っこを解していきます。
畑の通路にしゃがみ込んで地道な作業をしつつ、解した苗を一本ずつ植えてると、いつもよく助言してくれる畑先輩、市民農園の副会長さんが、
「これじゃ枯れちゃう。もっと浅く植えないと。」
と言われました。
たまたま今日この時間に来て、副会長さんが教えてくれて有難いです。大体は、苗も種も植える時は一人だったりお父ちゃんと植えることが多いこの頃ですが、植え方についての注意は余り気にかけた事がなかった様な… 。
有難く教えられたやり方で植えてると、今度はまた別の畑先輩が来て、
「玉ねぎは枯れるから。残ってる苗をまた植えたらいい。」
などと言うのです。
さっきの副会長さんの話だと、前から生えてるネギの青い部分がそのうち枯れて、内側から新しいネギが生えてくる、との話だったのですが、後に来た畑先輩は、1割は枯れるから残ってる苗を植えたらいい、と言うのです。
どっちも正しいのかもしれませんが、玉ねぎ。。。二位ガンさんが言われたように、料理の時使う手軽さとは違って、育てるのは意外と難しい野菜なのかもしれません。毎度ですが初めて植える野菜なので、やってみてから体験で判断することになります(^-^;
【おまけ】
しぐれのお母ちゃんは、玉ねぎよりもやっぱり甘い物の方が好きです。昨日行った有楽町は銀座の近くで、通りかかった品の良い和菓子屋さんを見かけたので、帰りに買って行こうとチェックした予定通り購入、大好きな豆大福を家で頂きました。
ふわふわの大福に上品な甘さのこし餡と赤えんどう豆が入って美味しゅうございました。これが銀座の味か!と感激したお母ちゃんでした。。(-。-)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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