寒波が来て、市民農園の畑には毎日通うのも寒くて気持ちが萎えがちで、家に居ても時々サボりがちになってた畑仕事。
スナップエンドウの苗を植え付けてから、どんどん茎とツルが伸びてきて、菜箸の支柱だけ土に刺してたのですが、それでも足りず伸びて来るので、まともな支柱とツル用ネットを立ててきました。あまり苗が成長すると、寒さで枯れてしまうらしいのですが、霜よけの不織布をかけているとどんどん茎とツルが伸びてきてました。茎とかツルとかあまり伸ばさないように、って…。どんな風にしたら大きくならないように育てられるのでしょう?(;´・ω・) 最近のこの辺では“極寒”なので、あまり成長しないかもしれませんが、寒さが厳しいとその対策もしっかりと、です。
伸びて来るのは仕方ないので、出来るだけ枯れないように、不織布で覆いをして霜が降りないようにしようと、支柱を立て、不織布で覆うと、冬の強風が吹いた時に倒れそうな気配を感じたので不織布を下半分ほどだけ掛けていると、通りかかった市民農園の副会長である畑先輩が、
「それじゃ、上から霜にやられちゃう。上にも掛けなきゃ~。」
と、ネットのフェンス越しに指導してきました。
この副会長畑先輩は、自宅が畑の隣…ということで、いつも畑に行く度に大体顔を会わせます。市民農園野菜作りのベテランで色々と教えてくれるので、最近は育て方の勉強も寒さで億劫になりがちなお母ちゃんにはとても助かる存在です。
という訳で、何だか分からない布に覆われたマジックショーの出し物のようになってしまったスナップエンドウですが、寒さが厳しくなった12月年末になって、やっとまともに茎とツルを上に伸ばしてあげれるようにしてみました。
そして、今日はクリスマス・かにすき鍋!ということで、鍋のお供を植えていた畑から、白菜・春菊・下仁田ねぎを収穫してきました。
白菜は、12月に入った頃くらいから成長が止まっているので、結球は完了していませんが、白菜ちゃん頑張ったからもう頂きます!!ということで、鍋用に収穫(^-^; 先週からの寒波で、春菊は収穫時期が過ぎてしまいましたが、意地でも食べてあげなきゃ!と萎れ気味の春菊を収穫しました。下仁田ねぎもそろそろ全部収穫してもいいかな、というところですが、畑の地面は霜と足跡のコラボでぬかるみ、一株抜いておしまいにしました。
普段は時間のある主婦ですが、何かと用事が詰まり収穫作業が滞ってしまった為、寒さにやられてしまったものがちらほら…。市民農園の小さい畑でこんな具合なので、農家の方はどれだけ日々の天気を気に掛け作業されていることかと思います。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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