今日は2022年の12月31日です。
過ぎてみると今年も早かった1年間でした。
で、1年を振り返ってみるのにこの前スマホで撮った写真を見返していると、今年始めた畑の様子がよく分かり、『あぁ…頑張ったなぁ。。。』としみじみ思います。自分良くやった。。。それに家族もよく協力してくれたし、しぐれのお父ちゃんも途中から本腰入れて頑張り始めました。市民農園の畑は、最早うちの大事な庭、離れ菜園。うさぎのしぐれ同様、大事な生きた土壌です。
1月。市の広報に載ってた市民農園利用者募集の記事を発見。丁度、いつもお詣りする氏神様の近くで、これは申し込まない訳にはいかない!と家族に話すと、お父ちゃんは1週間ほど考えてましたが、後に「畑借りよう。」と言い出し、往復ハガキで申し込みました。
3月。春一番が吹いた日。まずは野菜を植える前には土作りをしないといけないと、ここは農業と仕事で繋がってるお父ちゃんが子分達も連れて土を掘り耕し、石を取る作業を。
マルチ張り、マルチの穴あけ器。専門に購入するものも出てきて、小さいながらも本格的な野菜作りをすることになってきた様な感じです。
4月。3月に種を植えた大根は芽が出てきて、次に、買った種イモを“芽出し”したキタアカリも芽が出てきた。嬉しい~!!
5月5日。一か月でみるみる成長し花が咲くキタアカリ。ジャガイモの可愛い紫色の花を知り感動しました(*^_^*)
6月。畑の一か月間は端折るとどんどん成長してます(;^ω^) 4月に植えた早育ちのすいかの苗はどんどんツルを伸ばして花が咲くことに。。。無知のまま作物を育てるアホさを思い知ったすいか栽培でした。これまで植えた野菜は、大根、じゃがいも、小松菜、高菜、にんじん、きゅうり、ミニトマト、なす。6月末には、見た目食べれるくらいの大きさに。
7月一畝だけ植えた枝豆は、あまり手を掛けずにぐんぐんでした。が、これが大豆や味噌になると思うと、どれだけの株の大豆を育てることになるのかと思うと、うちの畑だけでは足りませ~~~ん(;^ω^)
8月。育てたとうもろこしの葉を食べるうさ神さま。それまでは買ったとうもろこしの葉は食べなかったのですが、これは滑り込むように食べたうさ。うさの為の畑仕事でもあったっけ~
9月。空いたところに何か植えたくなって買った茄子の苗。水と肥料をやるとどんどん実を付けたのですが、秋が進んでくると終了…の市民農園です。
10月。苗を植えた頃は鳥に豆を掘り起こされ、何度もリベンジだった落花生の収穫です。生落花生の美味しさを初めて知りました。
11月。4月に植え付けた下仁田ねぎ。春夏秋と少しずつ大きくなっていったのですが、畝の間についでじゃなくて、もうちょっと大事に育ててあげなきゃ…と思いました。
12月。そして、ちょっと遅めに育苗の種蒔きから育ててた白菜。もう少し育ってますが、売ってる白菜ほど大きくはなりませんでした。虫探しで中に土が入ったりと、採った白菜は自己流なものですが、しっかり美味しく食べられました。あくまでも家で食べる用。ってことは、こんな風に虫食いでも安心して食べれる野菜ならどんどん店でも買います!
と、だいぶ端折り過ぎましたが、畑🔰一年生。だいぶ慣れてきたような気がします。という今は真冬になり、まだ未知の世界を体験していない部分はありますが、来る年も、太陽と水と土と…畑にある自然の恵みに感謝して続けていこうと思います。
うちのうさ神さまも喜んでくれるし。。。♥
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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