1月4日にお詣りした東京都多摩市の小野神社に続いて、
残念ですが、しぐれはお留守番です(;^ω^)
『杉山神社』と調べると、幾つも杉山神社が出てきます。なので、“六所宮杉山神社”と入力すると、西八朔 杉山神社と六所宮の杉山神社が表示されます。
更に杉山神社を辿ると、1800年代の始めに書かれた「
車で杉山神社を目的地に進めると、横浜の都会的なイメージからかなり違った(お母ちゃん的には)
近くに車を停めるところがなく、少しの間…
道路から神社に向かう角を曲がる所で数人人が立っているのでよく
杉山神社の歴史は古く、平安時代の歴史書『続日本後記』の承和5年(834年)2月22日に、武蔵国都築郡杉山神社が、霊験により官幣(神への公的な献納)を預かったという記事があるそうです。また、延長5年(927年)編集の『延喜式』に、国家的祭祀にあずかる神社の一覧表(これに掲載する神社を式内社とよびます)の中で、武蔵国四十三社の中に都筑郡・杉山神社が記されています。杉山神社は現在のこの周辺域では、国家的にも知られた重要な神社だったようです。御祭神は、大和武尊(やまとたける)や五十猛(いそたける…素戔嗚尊=すさのおのみことの子)とされていますが、確かなことは不明だそうで、元は杉の生い茂った山そのものがご祭神だったのかも…とのこと。
普段は近隣の住民がお詣りする地域に溶け込んだ神社のようで、
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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