寒くて外に出るのが億劫だった今日。つい見ていたYouTubeひろうぃんむーびーのサムネで見てしまったので、ちょっと要約してみたいと思います。この方、かなりオタクっぽいですが、会社員、実業家、ユーチューバーの3足のわらじを履いてる方で、ちょっと気になることを体を張って実験した結果を報告したり、メディアに出ない気になる情報を独特の語り口調で分析してみたりでお母ちゃんはファンの一人です。
ひろうぃんむーびーのヒロ君が言うには、悩み事と心配事は表裏一体。
悩み事や心配事。そんなことを考える暇があったら体を動かせ。
と昔、ヒロ君の師匠と言う方に言われたそうで、全くお母ちゃんも同感です。
で、そうすることで、頭で抱えたり、心で抱えたりするものは、体を動かすことによって頭で抱えてるものが脳の中でごまかされるようになるようです。
2010年、アメリカ、ハーバード大学の心理学者たちが2250人に行った行動心理学における“心配ごとに関するとある調査”によると、心配事をしている時の心の状態は、心がその場にいない状態=こころここにあらず状態にある、ということで、そんな人は、普通に生活している時間の47%の時間を心ここにあらず状態=47%の時間を心配することに費やしているということが分かりました。日本人も同じだということだそうです。
その上、アメリカでは37%の人が毎日不安を抱えているということ。
あなたは一体何が心配か?二週間記録すると同時に、この先何が起きるか二週間記録してもらったところ、記載された97%のことが無駄になっていることが分かりました。そして、97%の心配事が実際に起こらなかったのです。
日本では、セコム株式会社が行った2019年11月の日本人の不安に関する意識調査20~以上の男女7割以上の人が最近不安を抱えていることが分かったそうですが、特に若年層20~30代の人に不安を感じている人が多い。ですが、防犯に関して何か対策をしているかというと6割以上の人は何も対策していない。。。だったら、防犯対策しましょう!ってことですね(;^ω^)
60代の2019年の不安項目の第一位は老後の生活、次は年金、の次は健康→台風、豪雨、地震といったところで、最新2022年データの不安項目の第一位は健康→老後の生活年金→バイト給料、食料品、公共料金の値上げ となっています。
その時代の状況に合った心配事になっています。
そして、はやり病の事は大抵テレビが不安を煽ってきます。さまざまなものの値上がりや老後の不安もテレビやメディアが煽ってきます。
言い方を変えるとテレビやメディアは、毎日が不安フェスティバルキャンペーンそんな
2022年、今後治安が悪化していくだろうと考えている人が71%。という、それも情報データです。
思い出してみると、無邪気だった子供のころは、夜が来るのが怖かったり、死ぬことが怖かったりしたこともありましたが、大人になってみると蛇や蜂を見ると怖いと思う。それは防御反応というもので本能的な心配事。本能的な心配は大人になると忘れてしまう→それはセオリー。その代わり無駄な心配を抱えてしまうようになってしまうのもセオリー。ですが、現代人が作りだしてしまったのはセオリーというか洗脳であるということではないかと言っています。
起こってもいないことに悩んで心配することでどうするのか?
今まで心配してよかったことはありますか?
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
ポチっとしていただけるとうれしいです。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩