1月22日に続き、哲学者の言葉を紹介します。
私たちの住んでいる、相対の世界には、必ず、表側と裏側があります。
表だけでは、存在できないし、裏だけでも、存在できないのです。
表があると言うことは、必ず、裏があると言うことであり、裏があると言うことは、必ず、表があると言うことです。
裏と表が、一対になって、本当に有るものが、有るのです。
分かりやすく言えば、見えるものの反対には、必ず、見えないものが有り、見えないものの反対には、必ず、見えるものが有る、と言うことです。
私たちの思いも、同じです。
悪い思いを持てる、と言うことは、良い思いも持ってる、と言うことです。
良い思いを持ってる、と言うことは、悪い思いも持ってる、と言うことです。
良い思いばかりしか持てない、とか、悪い思いばかりしか持てない、と言うことはないのです。
この相対の世界には、必ず、対になっているのです。
人間は、肉体だけではないのです。二つで、一つになっているのです。
つまり、人間の背後には、肉体を、生かし、動かし、働かしている、目に見えない、もう一つの力が、同居しているのです。
そのことが分かれば、その理解の程度によって、驚くような能力が出てくるのです。
そうなると、アスリートであれば、何割も多く、力が出せるようになります。
いや、強く思えば、倍以上の力が出せるかもしれません。
一般の人でも、病気をしなくなります。もちろん、幸せにもなります。
どうか、「私は、力である!光である!」と、強く思いながら、走り、行動し、生きてください。
驚くような、変化が体験できるでしょう!
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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