うさ神さま家族の作業な一日。 - 黒うさぎのつぶやき

朝ブログ生活に切り替えてから、しぐれのお父ちゃんも朝方生活をするようになったのですが、ご近所畑にサツマイモを植える場所を作るということで、土作りをしています。

一仕事した後、家に戻り、子分②を連れて再度ご近所畑へ。

放置されていた土の中は石がゴロゴロしています。なので、サツマイモや根菜を植えるには土の中の石を取る作業が必須です。市民農園でも何度か石ころふるいをしたので“ふるい”が要ると思っていました。市民農園に共同設備として置かれている会長さんお手製のふるいは木製でとにかく重く、ただでさえ重い石とふるいでダブルな重さになるのは・・・ということで、とにかく手軽なふるいが欲しいお母ちゃんは、一人でも楽に出来るオーソドックスなふるいをホムセンで購入。

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お父ちゃんは、ネットで購入を考えながら色々調べていたのですが、保管場所を考えてとにかく小さいの！と即決購入したお母ちゃんには不満タラタラ（言いたい）かもしれませんが、体積を取る物を購入する場合はかなり念入りに考えることが猫の額庭に住むうち的には永遠の課題です(-_-;)　豆トラを買ってしまったので、その後はよくよく考える必要があります。

ですが、本当のところはこんな物も買ってみたかったようで、あれば楽にジャラジャラふるい作業が出来そうなので庭に余裕のある菜園家の方には良いですね。

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と、サツマイモ用の畝作りをしながらズッキーニの花を撮ろうとスマホを開くと、隣町の畑の方で『余ったネギとこれから届くサツマイモの苗用の畝作り作業できる人本日募集！』との掛け声に、お父ちゃんが

「行こう！」

と。。。

お昼前になり、一仕事以上の作業に二人共お疲れの様子で、一息横になり昼食を食べた後行くことになりました。タダで借りてる隣町の畑なので、急を要する時で時間がある場合は行った方が良いという判断。ご近所畑は保留にし隣町畑にGO。

まだまだ開墾の余地あり過ぎる畑なのですが、この前草を刈った地面も、スコップを入れると太い根や木切れがゴロゴロ出てきます。畑メンバー２人に加え、若者を含むしぐれの家族が来ると纏まった人力なので喜ばれます(;^ω^)でも、新たに耕すことを考えてなかったので、豆トラは家に置いたまま。ショベルなどの農具でひたすら掘っては畝盛り畝盛り…でした。石と木切れも取りながら…。一人でやると果てしない労力に戦意喪失しがちですが、何人かでやると何とかなりそう…実際それなりに畝は出来ました。