黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

うさぎは食わない🥔をどうする?

 

んめー!大根葉の話ではなく…

 

 

昨日は、隣町畑のグランドペチカ(じゃがいも)の収穫でした。

 

昨日収穫分

 

葉っぱの大半が枯れて黄色くなったら収穫時ということなのですが、隣町畑でも茎の根元から折れて枯れがちになったグランドペチカの収穫。テンション上がるのはお天気だけ… でもまずは掘り掘りです。枯れて数は少なったものの、市民農園のような“そうか病”のじゃがいもはありませんでした。これはとても嬉しいことでした。お持ち帰り分は少なかったのですが、秋植えじゃがいも用の種芋として上手くいったのは置いておこう!ということにしました。

 

一昨日のそうか病芋

 

昨日収穫したペチカを乾燥させる必要があります。去年と同様、2階の階段上に広げているのですが、更に多くなるとどこに…置く?と考えた結果、収穫コンテナに入れる!と考え、市民農園、ご近所畑に行き、閉店の1時間前。外が暗くなってお父ちゃんとホームセンターへ車を走らせました。

 

この前、ホームセンターでこれを見てたのですが、省スペースで考えるとこれでは場所の確保をどうするか悩みます。そこで折り畳み式がいいということで、これ。

 

カゴを裏返して上に載せました

 

普通はコンテナの中に入れるために使うのでしょうが、裏返したコンテナの中にもじゃがいもを入れています(隠している…という感じです)(;^ω^) そして、裏返した底の上にもさっき採ってきたじゃがいもを載せ『乾燥中』としました。

結局、きれいなグランドペチカは取れた10個ほどを共同畑メンバーにあげた残りはこれだけになりました。でも、そうか病になっていない赤紫色のじゃがいもが採れたのは改めて嬉しかったです(*^-^*)

 

 

じゃがいもは、食糧危機を救うー

2008年の記事ですが、こんなことが載っていました。

jp.reuters.com

ペルーを原産地とするじゃがいもは、寒冷なアンデス地域からアジアの熱帯地域まで、さまざまな環境で栽培され、水分をそれほど必要とせず、最短50日ほどで成長します。1ヘクタール当たりの食糧収穫量は小麦や米の2-4倍になります。

世界的にも主食としている国が多いじゃがいもは、発展途上国で消費量が拡大すれば、食糧安全保障と収入創出の両面で選択枝の一つになると言われてます。

何より、エネルギー源としても優れていて、茹でたじゃがいもは、とうもろこしに比べて多くのたんぱく質を含み、カルシウムの量は約2倍で、ビタミンⅭや鉄分、カリウム亜鉛も含まれています。

また、小麦などと違い、国際取引をしていないため投機マネーを引き付けていません。輸出入の際、病原菌に感染しやすく検疫の問題で控えられる側面があります。ですが、病気になりにくい種芋を使うことで、収量を増加させることも可能です。

 

 

じゃがいもと言うと、肉じゃが、カレー、みそ汁の具にコロッケ…くらいしかパッと思いつきませんが、じゃがいもを主食とする国での料理を検索するといろいろと出てきます。生で千切りにして焼いたり、すりおろしてパン状にしたり…。

この先の雨降り予想でも、まだ花も咲いていないじゃがいもの株を見て、

『家で置いておくのもいいか。。。?』

と考え始めたしぐれのお母ちゃんでした🥔(;´・ω・)

 

 

 

俺はこっちの方が好き。(間引きにんじん)



 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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