黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

日曜大工もする兼業農家?だったっけ・・・

 

しぐれの家は市道から少し奥まった所にあるので、玄関を開けると、時々ご近所さんに会います。仕事を退職した話好きのご近所さんが他のご近所さんと立ち話をしてる最中に顔を合わすと、ついつい話が長ーーーくなってしまいます。

 

ご近所で咲く菖蒲

 

有難いことにみなさん親切な方々で、こちらからも畑仕事の成果を時々お裾分けすることがあります。日常的に食べる野菜をお裾分けするので皆さん喜ばれます。

そして、しぐれのお母ちゃんも、お父ちゃん、子分達家族揃って畑仕事に行く様子をご近所さんに見られていることもあって、

「採れた野菜を売りに歩いたら?」

とか、

「ここで無人販売やってくださいよ~!」

とか、玄関前を指して言われています(;・∀・)

おばあちゃんがリヤカーに野菜などを載せて歩く行商風景が目に浮かびます…👀

 

世間に出て稼ぐこともしたいなぁ…と思ってたのですが、畑仕事を広げていくうちに働く時間が取れなくなってしまいました(-_-;) なので、ご近所さんに言われることを家族に話すと、みんなその気になってきました。

お父ちゃんも子分①も。特に子分①はさっさと仕事を辞めてしまったので、自分にできることを模索中です。彼が書く小説はダークファンタジーという分野で、投稿するとPV数も日に日に増えてるそうで驚き!なのですが、残念なことに、家族はその分野に殆ど関心がなく、進む話の展開を聞きはするものの頭が追い付くより前に畑に向かうことになります。

ですが、幼い頃から子分①を可愛がってくれているお隣さんと子分①が顔を合わすと、意外にも趣味が合うことに気付き、ダークファンタジーな会話が盛り上がる顛末となり、またまたお隣さんに感謝です(;^ω^)

 

そんなご近所さん同士の立ち話から始まった感のある野菜販売の一歩に乗り出そうとする子分①は、自分の部屋にある棚を使い、

「僕の棚を無人販売用の棚にしよう。」

と提案。早速、自室から棚を階下に下し、脇板をドリルで外して余ったネジで台となる板を強化。

 

俺の新しいおうちだ!

 

なんか落ち着く?

 

「余った脇板を上の段に奥にずらして野菜が見やすい棚にすると良くない?」

と言ったのですが、誰が作るのか…。日曜大工DIYが得意な人はどうも家の中では見当たりません。ですが、棚を解体し始めてしまったので始めるしかない…子分①は特にその気になっています。

無人販売店舗の制作が始まります。。。野菜のお世話をしながら小屋作りの材料を揃えて・・・あぁどうなるんだろう・・・( ̄▽ ̄;)

 

 

たのしそう

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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