昨日のつづき
午後の夕方という時間に差し掛かる頃、城内に入りましたが、天守閣の中は上に行くほど人数制限があり、時間も掛かるので早く行った方が…というのも既に遅いのですが、ここまで来ると、急ぐために走っても順番があるので変わりません。ですが、真夏の午後、一年で一番混む時期に行ったので『待ち時間長いだろうな。。。』と思いきや、木製のベンチが縦４列ほど並べられ、退屈で疲れる待ち時間をベンチに座り待機する配慮がされていました。約１０分置きに天守方向に移動して着席の繰り返しで待機。。。暑い中なので、立ったままの待機で体調を崩す心配も減ると考えられ、待ち時間をベンチで待つ観覧客に親切な配慮が、松本城の展示品もさることながら、松本城観光の中で一番印象に残りました(;^ω^)
その前に、城内の売店前で、赤い甲冑の男の子が元気に走り回っているところに遭遇。お城近くに、子供のプラスチック製軽量甲冑体験というサービスがあるとのこと(^^)
松本城天守が築造されたのは、慶長５年（１６００年）の関ケ原合戦以前で、武装強化に矢狭間や鉄砲狭間が作られ、そこから発射する弓や鉄砲が用いられました。
中は、観光客で混み合っていましたが、四方に“窓”があり風がよく入るので真夏にとても涼しい松本城でした。
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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