気が付くと前回の記事から1週間経ってしまいました。
あれも記事に、これも記事に…と思ってたのですが…(・_・;) 日にちが経つのは早いですね。。。
そんな中でも、最近あったショッキングな出来事がこれでした。
一見うまくいったように見えます。この畝は、黒マルチをして、不織布トンネルを掛けて育ててたのですが、微生物の発酵液は液体なので、ジョーロで水やりするのがあまりよくなかったようでした。よーく見ると、表面のレタスのフリフリが枯れています。
↓ここから始まったレタス、キャベツの定植でした。真冬の寒い時期からの栽培がやっと実を結び始めたのですが、最後の仕上げ…という時期に来てこれです(-_-;)
農家あるある…的な話ですが、レタスの表面が枯れるのは、多分素人園芸家のなせる業のような気がします(・_・;) 育て方のコツを知らなかった…だけです。
調べてみると、『レタスは高温と雨が嫌い』だそうで、最近の日替わり高低差のある気温のおかげで、ビニールトンネルが雨風除けにもサウナにもなっている状態がまずかったようです。こんなことがネットで調べるとすぐ検索できてしまうのに、それをしてなかったしぐれの家族はただサボってただけかもしれません。。。
ですが、植え付け品目が多いとやることが必然的に増え、お父ちゃんと子分②は相変わらず家では種蒔き作業をし続け、隣町畑に行くと、最近は草狩り業も出てくるようになってます。言い訳をするとこんな感じです。。。(-_-;)
ただ、そんなレタス栽培の最中でも沢山作り過ぎたレタス苗の定植畝を3カ所にしたので、それぞれ“✘・△・◎”という結果が出てきたのは幸いでした。
一番力を入れ、最初に植えた隣町畑の大きな畝は、殆どのレタスが✘となってしまいました。ですが、残った苗を植えた市民農園の畝2か所。中でも、なんてこった!だった…強風で黒マルチが飛ばされてしまい、再びのマルチ掛けを断念、地植えに不織布トンネル掛けで育てたレタス畝が一番うまく出来ていました✨棚からボタモチ?瓢箪から駒…なレタスです。
ですが、コンパニオンプランツとして育てたレタスとキャベツ。同時に栽培の経過を見れたのは面白い体験でした。
ヒョロヒョロの苗を植え付けた当初は、レタスの方がしっかり定着したのですが、成長後半になってからは、キャベツが強く育ってきています。初期の苗の時に大半が枯れてしまったので、隣町畑の大きな畝ではあまり出来てませんが、市民農園に植えたどちらもが、あったか不織布2枚重ね畝の下ではよく育ちました。お母ちゃん的は、『このくらいのこじんまりした場所で育てるのがいいよ…(-_-;)』と、ちびまる子ちゃんの独り言のように言ってます。少なくとも不織布の二重トンネル掛けがレタスには良かったようです。
そんな残念なレタスとニコニコレタス栽培の結果、レタスの大量残渣が出ることになり、レタスの葉っぱでレタスチャーハンを作ってお弁当に入れた昨日でした。
(すみません…写真無し(-_-;) 今後、レタスチャーハン三昧な日々になること間違いなしです。。。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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