黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

ちょっと怪しい野菜のおうち

 

今日のおやつは大根とにんじんの葉っぱ

 

 

わんこそば県に居た頃、お正月の帰省時には、

『東京のお正月は、まるで春みたいだね…。』

と、青空でぽかぽかした天気の午後には、よく感じていたものです。

わんこそば県、東北や雪国、被災地の北陸の方でも、この時期は雪が見えてよく冷える時期です。お大事にお過ごしください。

 

そんな地域と対照的な気候のところに今住めていることが幸いです。ですが、天気は良くても、毎日ぽかぽか天気ではなく、強風の日や日中の温度差は日によって上下大きいこの頃です。

そんな中、毎日市民農園、ご近所畑、隣町畑の3か所をを見に行けたらいいのですが、毎日それぞれの畑には行けないこともあります。

隣町畑は広くて風の影響を受けやすく、畝の上に被せたトンネルがよく外れていたので、直しに行くのですが、強風で外れるトンネルを掛けていること自体がおかしいので、トンネルの掛け方に問題があるのでしょう。

 

隣町畑の近くはプロの農家さんの畑も多いので、いい天気の一昨日、きれいに長く続くトンネルがどんな風になっているか、見に行ってみました。

 

きれいなトンネル

 

うちのよく外れる…(-_-;)  外すトンネルとは違い、トンネルの端はしっかり土の中に埋められています。播種をしてトンネル掛けをしたのだと思います。うちのトンネルは、よく外すのですが、トンネルパッカーで留めています。掛け方も甘いので、時々風で外れ、見に行くと、風になびいてヒラヒラしている時があります(;´∀`)

そして、2日ぶりに行く市民農園ではこの前定植した上に掛けたトンネルがしっかり…土の上に被せたマルチまで外れていました(-_-;) そして、どこのマルチかトンネルか分からないものが吹き溜まりになってうちの区画に残されていました。

 

お恥ずかしい…

 

昨日のトンネル掛け直し

 

こういった、トンネル掛けの方法について、実はよく分かっていません(-_-;) 

隣町畑では、トンネル掛けをすることが“自然ではない”ようで、掛けずにそのままにしているものも多いのですが、この時期は、霜が降りると弱るえんどう豆など、今までの知識で知った手入れ方法をしています。

自然に育った野菜は、厳しい自然の中で成長していく中で、無事育ち切った種が強い種として次の子孫を残せるようになると考えられています。

ですが、しぐれの家族が作る野菜は、食べる、採れることを目標に育てているので、特にお父ちゃんは甘く、この時期も大事に育苗しています。ですが、折角の苗も定植の時期が早過ぎたようで、この前植えたキャベツとレタスの苗は、トンネル掛けしてるのですが、今までの勢いがありません。いきなり厳しい環境に置かれた苗が休み始めたようです。。。

 

・・・

 

 

 

あったかい所にいたい…

 

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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