(前回の続き)
このブログの本当の主役、しぐれ🐰の調子が思わしくないので、近くの評判のいい動物病院に予約した後、連れていきました。その動物病院の女医の獣医さんは、
「感染からくる脳の病気かもしれないですから… 」
と。
『やっぱりアレかな。。。-_-; 』
エンセなんとか…って、舌を噛みそうな病名も、もうサラっと言えるようになってしまいました。
先生は確定診断はせず、
「しばらく様子を見て、良くならないようなら、うさぎを専門に診る動物病院を受診してください。」
とのこと。そして、何という病気なのか聞いてみると、やはりエンセファリトゾーンの疑いだということ。
エンセファリトゾーンの症状としては、頭を傾ける症状が続く“斜頸、”眼振(眼球がグルグル回る)、歩行困難、赤み・流涙・白内障・ぶどう膜炎という眼の症状があるそうで、この内しぐれには、斜頸と歩行困難、眼振が症状として表れていました。
そんな症状が出て、いつもの部屋んぽでは、ケージから出るのもスロープから転げ落ちてしまうようなフラフラ感だったり、時々同じ場所でグルグル回ったりするしぐれの様子を見ると、切なくなりました。。。
家に帰り、以前いつもお世話になっているペットシッターさんに聞いていた、“うさぎをよく診てくれる獣医さん“リストを、しぐれノートに記録していたのを思い出し、引っ張り出してきて読み返してみました。
ジュンコさんありがとう!!💖(´;ω;`)
ジュンコさんは、家族で遠出の留守をするときに家に来てもらうペットシッターさんで、素晴らしく専門性の高い知識と経験のあるシッターさんです。しかも彼女もうさぎをペットとして飼っているので、特にうさぎには詳しく、初めて頼んだシッターさんとの出会いとしては神懸り✨のように感じた出会いでした。
そして、女医の獣医さんに勧められたセカンドオピニオン。H市にある動物病院を頭の隅に入れつつ、家族2人体制で取り組む『朝晩の飲み薬投薬』という、うちのうさ神さまへのお仕事が追加されることになりました。
こんなことになった時のために、抱っこが出来るように…。
と、シッターのジュンコさんには言われてたのですが、いつもいつも、どうしたって抱っこしようとすると逃げるしぐれ。(-_-;) ですが、そんなことは言ってられません。心を鬼にして?ではなく、お医者さんになったつもりで、“愛ある抱っこ”と、補助役の子分①、子分②には、バスタオルでくるむ役を頼み、飲み薬を“シリンジ”という針のない注射器で口の横から朝と晩の2回入れるイベントをすることになりました。うちのアイドルであり神様でもあり、うさぎファーマー’ズの社長でもあるしぐれの回復を願って。。。✨✨
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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