昨日の記事はポンコツ…にも関わらず、みなさんの暖かいスターやコメントしてくださった方、ありがとうございました。超凹み案件があったのですが、みなさんに救われた気分でした。感謝感謝感謝…です。
それとは別に、何度かしぐれの爪切りをしようと、バスタオルに頭を包み隠して爪切りを試みたのがたった3ヶ月前のこと。
そして、また指の先に爪が伸びてきたのが分かるようになって来たので、バスタオルを手に持ち、構えてチャンスを待つこと数回試みたのですが、失敗ばかりしてきました。
飼い主の気合が足りないのだろうと思いますが、前回決めた筈の飼い主自らの爪切りは、やっぱりプロに任せることにしました(^^;;
お母ちゃんが爪切りをすると、上手くいって1日で爪2つ切れたら上々。それがあと7回、7日も続けるとなると、しぐれもイヤなことをされるパターンを学習し、逃げ方が更に上手くなってくるのです(-_-;)
ということで、また新たな動物病院にお世話になることになりました。
以前、毎度お世話になるペットシッターさんから紹介された動物病院です。
どこの動物病院もですがワンコが多いのですが、ここは、うさぎの爪切りは予約無しで、他の予約が終わるのをひたすら待つことになりました。
とても人懐こいワンコを連れたおばちゃんは、狂犬病、フィラリアの予防接種だと話していました。
ですが、流石に1時間も待ち時間があると、警戒心の塊・しぐれも、キャリーの天井扉を開けると外の様子に興味が出てきたようで、外にいる飼い主が連れてきたワンコ達を眺めているのか、時々うたっちしていました。
5時前に着き、しぐれの名前を呼ばれたのが6時過ぎ。呼ばれてドアの向こうに行くと、きれいな女性の獣医さんが、
「抱っこは出来ますか~?」
と聞いてくるので、
「できませんー(;・∀・)」
と答えると、
助手のお姉さんがオレンジ色のバスタオルでしぐれを包んで床に座り込み、床にしぐれのお尻を付けて女医さんが爪切りしていく…。初めて見るスタイルでしたが、ゆっくり丁寧にパチンパチンと切っていくのを見て、
「今度もここで爪切りお願いしよう…!」
と決めました。
爪切りが終わると、診察券に貼る写真を撮る、と言って顔の前にカメラを構えて一枚。うさぎの飼い主として、爪切りくらいは…と考えてみたのですが、結局は獣医さんにお願いした方が安心だし超早い!!と優柔不断なうさ神さまの飼い主は改心した一日でした。。。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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