作付け面積を広げた隣町畑では、野菜を販売することにはあまり関心がなかった畑の持ち主も、採れた野菜を畑メンバー内でも捌き切れず、試行錯誤しているうちに、交通量の多い自宅家前で販売することになりました。
丁度、大手ショッピングセンターでは、小口の納品が多いと売れ残りが多くなるため、5個以上の納品を、とのメールが届いていました。持ち主の自宅前は、人通りの多くない我が家よりも無人販売所としては良い場所です。
今日は、隣町畑メンバーが紹介した小料理屋さんのご夫婦が畑の野菜を買いに二度目の来園でした。明日は、隣町畑の採れた野菜を保育園で使ってほしい、と保育園の園長に働きかけてくれている若い市議会議員さんが、早朝の畑活の手伝いと野菜の買い取りに来てくれます✨
しぐれの家の中は野菜だらけ。持ち主の仕事場も野菜を詰める袋やはかりを置くようになってきました。
ショッピングセンターで販売する方が確実に売れるのですが、顔が見れる人とつながって買ってもらいたい、という持ち主の意向です。野菜の好き嫌いもある持ち主でしたが、きれいに出来たミニトマトを食べるうちに美味しい!と気付くようにもなりました。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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