7月29日にアップした“縦じま模様のボール…”の記事では、空中栽培のすいかの写真を載せましたが、同じ記事にあった種袋はそのすいかとは違うものでした。
次から次へと栽培する種が足りなければ他の種を買い、まだ足りなければ苗を買ってくるしぐれのお父ちゃんは、はっきりくっきり縦じま模様のすいかの苗を買って植えていました。
お母ちゃんは、一昨年のすいか栽培がトラウマになり(-_-;) また、栽培品種が多いため、暑い夏の比較的暑くない時間にすべてを見回る事ができず…ということでお父ちゃんのすいかの様子は全く見ていませんでした。
そして一昨日の日曜日、
「すいかが割れてる。。。」
と、休憩していた小屋に持ってきたのは、薄い縦じま模様のウリ坊のような小玉スイカでした。あ、これが種袋のすいか“極早生乙女西瓜”だ!と理解したのですが、あんなに日々手入れと観察してたのになんで割れたの?と聞くと、
「もっと縦じまが濃くなるんだと思ってた。」
とのこと。確かに、すいかの縦じま=ハッキリ模様は出ていませんでした。
(種袋のイラストもハッキリ模様のすいかの絵ではなく…(;^ω^)
ですが、割れていたのは1個ではなく4個もありました。採り頃の目安、“巻きひげ”が枯れてもいないですが、割れたのは、雨除けカバーなどの対策をしていなかったので、少し前、毎日のようにあった一時的な雷雨で、『水分過剰になり、果皮が果肉の肥大に追いつけず割れてしまう』ことになったようです。
そんなことで、暑いお昼前の作業中に、あっさりな甘味の割れたすいかの汁を飲んで休憩するなり、ありがとう!すいかちゃん🍉なのでした。。。(;^ω^)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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