市民農園しぐれ畑に、種から育苗した白菜の苗が植えきれないため、自宅のプランターで育ててみることにしました。
と言っても、猫の額庭のスキマ的庭の一角に置いて育てます。庭というほどの所ではなくて壁が真横にあるので、育ってくれたら有難い…✨ということです。
と思いきや、2日前、しぐれのお父ちゃんが新たに白菜の種を蒔いたと…(;・∀・)
え?
白菜、いつ食べれる計画で?種蒔いた?お父ちゃん…👀
ということで、畑仕事、野菜作りにはそれほど縁のない方に、お母ちゃんがいつも通っている市民農園の白菜を植えてる方の今の様子をリポートして紹介してみます。
白菜。秋になり鍋物の季節には欠かせない野菜で、店頭にも並ぶようになりました。鍋物も食べたい日がある季節になってますねぇ~~ということは…。そう。もう白菜の旬なのです。
まずは、市民農園メイン通路入口すぐに見えた白菜。ここの方はあまり見かけませんが、1か月も経たない前、やっと土作りをし出した時に見かけたのが久しぶり。なのにこんなにきれいな白菜が成っています。いいなぁ。。。自宅でしっかり育苗していたのかもしれません。
こちらは、⇧の畑のお隣さん。白菜も元気で大きく、隣に植えてるキャベツもどちらもしっかり収穫できそうに既に育っています。
白菜はじめアブラナ科の野菜は虫が大好きな野菜で、こちらの白菜は、ムシムシ白菜ちゃんです(;^ω^)
こちらも立派な白菜です。よく野菜の育て方や心得を優しく話してくれる年配女性畑先輩作の白菜です。
実は、今年初めて白菜を育ててるので、じっくり白菜の育ち方を見るのも初めてなのです。ということで、白菜がどんなものか今までよりもっと知ることが出来ました。
こんなふうに外側の葉っぱがどんどん花の様に大きくなっていくのですが、可食部はまだ先。内側に結球といってスーパーで売られている塊がこの後作られていきます。
といった様子の白菜リポートです。
あ、うちの白菜ちゃんは…というと…(;・∀・)
そして更に。。。これです。この白菜の新芽はいつ食べれるようになるんでしょうか。しぐれのお父ちゃんは、愛情をもって育てれば上手く育つ!と言って、朝晩冷え込むようになってきたので、畑に植えられない白菜ちゃんのポットを夜には家の中に入れて
「愛してるよ~(*^-^*)」
と声掛けしてるイカれた?いや、優しいお父ちゃんです。そして、お母ちゃんにもその声掛けをするよう諭してくれます(;^ω^)
はいはい。植物にも愛情は大事ですね❤
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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