黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

餅は餅屋で。うさぎの爪はプロに任せました(;^ω^)

 

部屋を走り回るしぐれの足元からカシャカシャ音がするようになって数週間…。

 

『またそんな時期かぁ。。。早いなぁ。。。』

 

と思いつつ、前々回行った手際のよい獣医さんがいる動物病院へしぐれを連れて行くことになりました。

 

爪切り。。。

ただ、いつものように、キャリーを部屋に置き、扉を開けただけで、しぐれが何かを察したのは一目瞭然でした。。。🐇。。。

ダイニングテーブルに座り、足を出すとカクカクしてくるのですが、テーブルの下なのでしぐれの体の上から掴むのが困難。なので、自分の脚をテーブルから外に置くとしぐれを掴みやすい!と考えやってみると、しぐれは逃げるのです。そして足ダン。

『キャリーあるから。。。お母ちゃんが何考えてるか分かるんだよ!!🐰⚡』

と言ってるようです(-_-;)

 

とりあえず、今だ!という隙を見つけ、キャリーに収監。家の前に停めていた車に乗せ動物病院へ。昨日は朝から雨で久々の涼しい日だったので、小動物の動物病院行きには最適な日でした。

 

午後の診察時間が始まる時間に入ると、既にワンコを連れてきてる飼い主が2人いましたが、それほど待ち時間はなさそうです。

端の席に座ると、併設しているペットホテルにお泊り中なのか、布張りの象の乗り物に寝そべってる猫がいます。

 

ねそべり猫

 

 

それを気付いてるのかいないのか、分かりませんが、キャリーの隙間からガラスの向こうを眺めています。しぐれは”猫“の存在自体知らないかもしれません。猫と出会うのは、こんな風に動物病院に来るときだけです。

猫とうさ

 

 

起きた

 

しばらくして、

「しぐれちゃ~~~ん」

と呼ばれ、診察室に入りました。体重は1.1〇キロ。前回より少し減ったとか。

激減してないから大丈夫です。

じきに助手のおねえさんがしぐれの背中を両手でガシっと掴み、ゆっくりと180度回転させ仰向けにしていきました。。。。

『これはどういうカラクリ??(◎_◎;)』

どうも、うさぎの背中には、掴まれても抵抗できないツボがあるのではないかと思います。飼い主がどうしても抱っこさせてくれないしぐれは身動き出来なくなり、そのまま背中を掴まれたまま、獣医さんにチョキチョキ爪を切られていきました。

 

 

爪の色まで黒いしぐれ。その爪が切られる度に体の黒い毛の上に飛んでいきます。時々、プルプルプル…としにそうにこわいんだろうな…と身震いしてるのが何とも申し訳ないのですが、先生たちもしぐれを褒めちぎりながら手早くチョキチョキしてくれました。

なかなか素人には出来ないスゴ技でした。。。☆彡

 

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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