黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

うさぎ的健康法

 

昨日の記事でご紹介した“干し小松菜”の様子です。

しぐれのお父ちゃんが、

「野菜を干してみれば?」

と言った時、?と思いましたが、思いがけずやってみることになりました。本来は1枚ずつ干し網に広げて…のようですが、チマチマとやってられないので、こうです。

以前、高菜漬けを作った時は、こんな風に干してから漬け汁に浸して作ると味が深く浸みて浅漬けよりも美味しくなりました。結局、うさぎ用のおやつとして作ってた野菜の残渣も、うさぎではなく、人が食べても美味しかったりするのかもしれません(;^ω^)

しぐれが大好きなパリパリ落花生の葉っぱはちょっとどうかとも思いますが、味噌汁なんかに入れてしまえば立派な具材になりそうです。

 

干し小松菜

 

もう一日は干して、カラカラになったら“収穫”です。

きっとしぐれも、この乾燥小松菜の方が生の小松菜よりもお好みだろうと思います。うさぎは、濡れているものがどうも嫌いなようで、好きなものでも、水洗いなどしたものをそのまま出すと、ちょっと敬遠します。秋田県の全国ジャンボうさぎフェスティバルの会場で見た、うさぎ連れの人が走らせてたうさちゃんは、雨上がりだった芝の上に放しても、ぴょんぴょん走ろうともせず、濡れた手足が気になって手足のお手入れをしきりにしていました。

うさぎと水は相性が良くないようです。もちろん水浴びもしませんし、お風呂も不要です。“ペロペロ体を舐める毛繕い”で体は綺麗になってるようです(;^ω^) 食べる時と寝てる時以外は…というほど毛繕いは頻繁にするうさ神さま。お風呂や水浴びをしない代わりに、ひたすら手足の先から背中、耳の中までペロペロ…。これで綺麗になっているそうです👀…

 

合掌…ではなくお手々の毛繕い

 

毛繕いのおかげでその毛まできっと沢山飲み込んでいると思われるので、時々お腹に毛が溜まってしまう“うっ滞”になります。うちでは、お父ちゃんが培養している発酵液を給水ボトルに少し入れてるおかげか、しばらくうっ滞にはなっていません。生野菜を沢山食べているからかもしれません。とにかく、しぐれの大嫌いな病院に行かずに済むように、腸内環境を整える工夫をしています。

人間の体の中で一番大事な臓器はどこか?というと、マコモでお世話になっている人がだと話してくれました。全て、腸の状態が良いと健康にいられるとか。。。ということで、畑に時々散布している肥料代わりの発酵液を家族も飲んでいるので、しぐれがうっ滞になった時、お父ちゃんがしぐれの給水ボトルに少し入れたのが始まりでした。

実は、目に見えないくらい小っちゃい微生物の力が、人や動物の体、植物にも一番有効なのでは?とよく思います。みなさんも食べてると思いますが…。しょうゆ、味噌汁、納豆…。微生物が作ってくれたものを今日もいただき、元気にがんばります!(^^)!

 

 

今日も元気にテーブル探検

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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