黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

食べられるものと食べられないもの確認

 

この頃、毎朝テーブルの上に乗り、置いてるものを物色するのが日課になりつつあるしぐれ。

気付くと乗っていることが多く、事前に止めさせられることもできず、けれども、特に何か良くないことをするわけでもなく、何をするのか面白いので観察しています。度々写真をあげてきましたが、昨日は、お隣さんからもらった柚子を3個テーブルの上に置いてたので、しばらく関心が無さそうでしたが、ヘタを齧り、その後テーブルの上を転がし、皮を齧り始めました。『好きなんだ?』と見ていたのですが、少し食べた後、何か妙な行動をし始めました。

ヤバいもの食べた…!🐰

と言ってるような、かすかな声を出し、口元をてしきりに手で払い続けています。以前、テーブルに置いていたみかんも食べていましたが、柚子も美味しそうだと思い食べたらマズかった…(-_-;)と言っているようでした。あの独特の風味と渋みのある皮がうさぎには✘だったようです。普段は聴けない声まで出すほど?

うさぎを飼ってる人、食べられないかどうか分かりませんが、うさぎ×柚子は注意!のようです(;'∀')

 

なんか面白そう

 

確保!

 

  食べるっ!… だけど…。

 

 

柚子はこの時期実が成り、大木がある家では、どこも採った柚子の実を配る人が多いようで、お隣さんは、主がいなくなった実家を手入れしに行くこの時期、採れた柚子を知人にお裾分けしています。実を採らないと翌年は実を付けなくなるとのこと。

先日も貰ったのですが、300個ほどあり、お裾分けしきれない!と、追加でまた頂きました。こちらからは、採れ過ぎる春菊と小松菜のお返しです。しぐれのお母ちゃんは、この年末、毎日柚子湯に入れる~♪と大喜びです。

 

そんな柚子の無料お持ち帰り箱を店内に置いていた近所のスイーツ屋さん。お客さんからの依頼だそうで、ここにもそんな人が…(;^^)

昨日は12月というのに秋晴れのいい天気でした。張り切って作った焼き菓子を前に、店主Мさんと喋りながら、持ってきた野菜を店頭に並べて陳列していると、制服姿の高校生がチラチラこっちを見ています。

最初のお客さんは、5,6人集団の男子高校生でした。近くに高校があるので、登下校の通学路脇にある店は以前からちょっと気になってたのかもしれません。店内にズラズラと入っていく男子集団。商品を選びながら店主Мさんは息子さんの友達とお喋りするように楽しそうです。

暫くして焼き菓子を買った男子高校生集団が店を後にし、思わず

「Мさん、スゴイですね~!!若い男の子も買いに来るんですか??」

と聞いてみると、

「いや、初めてです!ちょっとドキドキしました(;^ω^) 息子の友達と喋ってるみたいで…。」

 

やっぱり。。。

でも、面白い…晴天の土曜の午後、ほんわかした光景でした。と同時に、“カントリー調グルテンフリースイーツの店”に男子高校生集団が興味を持ち買いに来たことがちょっとした驚きでした。ですが、Мさんの息子さん自身がアレルギーでグルフリ生活なので、友達同士でマッ◯では食べられないとのこと。Мさんはとても嬉しそうでした。

 

この日は、開店時からそんなラッキーがあり、うちが置かせてもらった野菜もよく売れ、『やっぱり、いい天気だと人の気持ちも財布の紐も緩むんだな…。』と改めて思った一日でした(;^ω^)

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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