黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

冬の野菜を育てるのは・・・

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

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日々の地道な畑仕事をする中、そんな皆様の励ましのお言葉はしぐれのお母ちゃんのやる気の源になります。けれどもコメントに返事ができないことも多々あり、失礼しております(__)

畑の世話や収穫、販売も、自分達で考えながらやっていて、まだ経験数も少ない中で、それぞれがYouTubeや本、たまに人に聞いたりと手探りです。

 

8日に出張が始まったお父ちゃんは、家でほうれん草の育苗をしていたのですが、ほぼ就寝前にやっている育苗の経過をお母ちゃんはよく聞いてませんでした。5cmくらいに育ったほうれん草の苗は隣町畑に植え付けに行き、その後も次々とプラグトレーに種蒔きしています。

冷蔵庫の中で“芽出し”していたほうれん草の種を、先週中に隣町畑へ植え付けに行っておくよう頼まれたのですが、根が1㎝程しか出てないほうれん草の種を植え付けることは全くやったことがなく、本当にこれで今植え付けして大丈夫なのか気になっていました。先に植え付けているほうれん草の苗は5cmくらいに成長した状態で定植し、上にトンネル掛けの不織布を、“弾ポール”を低く刺した上に掛けて、まだ小さい苗を“保護”しています。

 

 

 

 

冬野菜で栄養価が高い野菜の代名詞的なほうれん草ですが、昨年秋に種を蒔いたほうれん草の経過を見ていると、同じ様な葉物野菜の小松菜よりも発芽率が低く、成長もゆっくりの様に感じます。ですが、そう感じてはいるものの、小松菜とほうれん草。小松菜は定植。ほうれん草は種蒔きして別の畝。植えた場所と蒔いた種の差があり、なんとも言えません。10月に蒔いたほうれん草の種は今が採り頃になってるものがあります。ですが、今は1月。10月とは温度差があります。

 

先週の月曜日。これも遅い定植のレタスとキャベツ。沢山育苗していた苗が少しだけ大きくなってきたので、隣町畑に定植していたのですが、その後の経過は成長が足踏み状態です。お母ちゃんは、いろんな雑用でレタスもキャベツも今の時期の育て方についてよく調べていませんでした。お父ちゃんが言うままに動いていました。

こんなに小さくて育つかなぁ…

ちょっとそんな気もしながら、「大きくなってね!」と声掛けしながら植えたのですが、なかなかこの時期のレタスもキャベツも大きくなりません。

トンネル掛けが基本なのですが、ビニールトンネルを15mの畝に掛けても、通気口の穴は開いていて、外気温とトンネルの中の温度差は1~2℃とか。それを知ったのはつい3日ほど前。読みが浅かったのです。ですが、トンネル内の温度がそれなりにあれば苗も上手く育つかもしれませんが、育てる時期もあります。

レタスとキャベツの苗を植えたのは1月4日です。販売元のサカタの種のサイトでは、“播種後約25日、本葉が4~5枚の若苗定植とします”とあります。キャベツの元気がイマイチなので、昨日ビニールトンネルの上に不織布を掛けようと、100均で買ってきたものをビニールトンネルの上に掛けました。

ですが、ほうれん草の根が1cm出た種を、お父ちゃんの出張中に自分が植えていなかったことで怒りの炎が降りかかってきました。Youtube動画を探すと、そんな植え方をしている動画が出てきました。ですが、キャベツの方は・・・。

キャベツとほうれん草。違う野菜なので、同じ様に考えてはいけなかったようです(-_-;)

それならそうと、

YouTubeを観て種の蒔き方見といて!」

とか言ってくれてたら…。

と、喧嘩の後に思った後の祭り?

 

3月に、子分②がお世話になってる神爺ちゃんが、神爺ちゃん畑近くの施設の玄関前での野菜販売の許可をもらったというので、お父ちゃんが燃え始めていたのです。この頃、採れた野菜を売ることもし始めたので、こうやって育てているのですが、野菜が育つスパンは短くないので、いつになると収穫できることになるのか、初めての野菜ということもあり、施設前で販売するということになっても、その時採れるようになってるかはかなり微妙です。。。

 

 

寒いから少しずつ…

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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