第36回全国ジャンボうさぎフェスティバル紀行を1週間記事にしていましたが、秋田県から帰って来てからも、畑とうちのうさ神さまのことはもちろん忘れていません。というか、忘れさせてくれません(;・∀・)
お母ちゃんと子分②が会場付近の大曲に居る時も、しぐれのお父ちゃんからは、”隣町畑の大根用畝を作った”といって、一人で土の中の石を除く作業…篩(ふるい)で篩っている様子を写メしてきたり、貰っていたのらぼう菜の苗やキャベツの苗を子分①と一緒に畝作り+植え付け作業の写メも送ってきたり。。。秋田旅行を満喫しているお母ちゃんと子分②とは違う肉体労働をしているんだ!アピールをバシバシ感じたのです(-_-;) ちょっと手間の掛かるしぐれのケージ掃除と餌遣りも子分①には頼んでいたし、とにかく旅行は久しぶりで、うさぎさん達と大曲を満喫してきたので、二人へのお礼も兼ねて子分②共に再び畑仕事に邁進です。
といっても、ここのところの11月とは思えない暑さはちょっと体に堪えました。
寒い服装をして1日畑にいるのはよくない…と暖かめの服装をして行った3日祝日は、隣町畑の持ち主のご両親がやっている家庭菜園で毎年つくっているいちご。そのいちごの株分け苗を沢山お裾分けしてもらい、いちご苗植え付け作業の日になりました。
にんにくの植え付けをした畝の脇に植えると、コンパニオンプランツになる、ということで、お父ちゃん発案で、にんにく×いちごの畝にする予定にしていました。一緒に植えるとにんにく味のいちごになりそうで???な感じですが、にんにくの根に抗生物質を出す微生物が共生するため、いちごの病気を抑えることもでき、また、にんにくの匂いの成分に強い殺菌作用があるため、アブラムシなどの害虫からいちごを守り成長を助ける効果もあるそうです。
マルチの上は土だらけの畝になりましたが、いちごの花が咲くようになると、マルチの上に更に藁を敷いたりする必要がありそうです。
いちごを畑で作る🍓なんて夢のような話です。。。(*´ω`*) しぐれのお母ちゃんは、いちご大好きなのですが、スーパーでは安いいちごばかり買うので余り甘くないのが多く、子分達はそれほどいちごが好きではありません💧 ですが、昨年すいか栽培をした時のように、それほど甘くなくても大事に育てたすいかはとても美味しかった記憶があります。そんな感じで、これから育てることになるいちごはきっと超可愛いくて美味しいいちごになること間違いない!!と想像するお母ちゃんです(^^♪
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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