この前、動物病院にしぐれちゃんの後頭部にできてたフケのようなものを診察してもらった時、前にも獣医さんに言われてたソアホックの状態が少し進んでたので、『鬼!』とお母ちゃんが言ってたお父ちゃんも、しぐれちゃんの病状が悪くなるとマズいのを察してくれてそれを許可。無事敷くことになりました。。。
お母ちゃんも、できるなら更に増やして敷かない方がいいと思ってるのです。カーペットは…。キッチンの方(っていうか、LDKなので“流しの下”でしょうか。)にも敷いたので、調理や飲食中に水気のあるものをこぼしたりすると…(◎_◎;)と考えると、あれれな状態になることは間違いないのです。ですが、うさ神さまの足の裏、踵(かかと)のソアホックは、ぴょんぴょん走り回るうさぎさんにとってはキツイものでしょう。野生のうさぎさんには、もしかすると縁遠い病気かもしれません。
他のうさ飼いさんのブログで書かれてたのを見ると、本来野生のうさぎはいつも追われるか逃げられる状態でつま先立ちになっている事が多く、踵は浮かせていることが多いのですが、飼われていると安全が保証されているため、踵やお尻をつけて座った体勢になっていることが多くなってしまいます。更に、栄養状態も良いことから踵に掛かる体重も多くなってしまいソアホックになりがちなのだとか。。。
そして、その後に書かれてたことが印象的でした。
まるで、二足歩行を始めた人間が腰痛に悩まされるようなイメージなのでしょうか?
だそうです。(;´・ω・)
ソアホック:うさぎの足裏にできる皮膚炎。「足底皮膚炎」や「飛節びらん」とも呼ばれる。「ソア」とは痛むという意味で、「ホック」は後ろ足(かかと)という意味。後ろ足にできることが大半だが、前足にできることもある。すぐに命に関わることはないが、痛みの為に歩けなくなってしまったり、悪化すると二次的な病気を引き起こしたりする。うさぎに多い皮膚炎で、すべてのうさぎが掛かる可能性がある病気。進行すると治りにくくなり、治療する時間がかかる。予防と早めの治療が大切。
そして、症状が進行すると、痛みから食欲不振になることもあるとのこと。。。そうなると、歯の方も伸びてきて今度は不正咬合になってしまうかもしれません(;´Д`)
ということで、うさぎさんを飼うのも簡単ではないことが飼育歴2年余り経ち理解できるようになってきました。
ですが、人間様の方も、生まれてから一度も病院に行くことがなかったり、病気になったことがない人は滅多にいないでしょう。うさぎに限らず犬や猫も、昔飼ってたモルモットも動物病院にはお世話になりましたし、ハムスターやインコ、熱帯魚、カメレオンなんかも…今や色々な生き物を飼う人がいます。診察できる獣医さんは多くはないかもしれませんが、どんなに気遣って飼育していても病気にならないとは限りません。なので、ここは、日々可愛いペットに癒されている飼い主の責任で、できるだけペットに寄り添って生活環境を整えることが優先されるようにするべきなのだと思います。
痛む前に処置。。。そう。うさタロ明日へのオラクル🐇 突然ギョッとすることに出会う前に、こんなことがあった時はこうすればいいな…と考えておくと、咄嗟にあたふたすることが少なくなるかもしれません。な為にもご参考に。。。(^-^;
小アルカナ聖杯の6…過去の出来事が好影響を与える事を示します。少年の優しさにスポットが当たることもあるかも。いまにも歌い出しそうなうさぎさんの絵が印象的なカードです(*´ω`*)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
ポチっとしていただけるとうれしいです。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩