昨日は、ミニトマトの苗と大豆の種蒔きをしたので、水遣りと大根引き以外は無し。畑観察にご近所畑へ行くと、家と畑の境界線があいまいだったので、生垣を作るということで、生垣を仕立てるのに農家の知人の方が数人で作業に来られてました。
畑の隣のお宅は庭も広く、亡くなった旦那様は農業関係の仕事をされてたので農家の知人が多くて今も奥様との縁が繋がっているようです。奥様と話をしてた農家の知人の方は、以前も奥様が植えた苗に肥料をやりに来られてたところに遭遇してたのですが、八王子で農家を営む方でお米も作ってるとのこと。東京で米を作ってる農家さんがいるんだ・・・(;・∀・)と驚きでした。いや、確かに八王子の某道路を車で走ると、水田はあるある！ということは作ってる方がいるのです✨ また、そのお米はどこに出荷してるのか聞いたところ、小学校や保育園だと仰っていました。ほぼ一人で農業をしているそうですが、繁忙期には息子さんお孫さんまで総出で畑仕事をするとのこと。そんな農家さんが東京にも居たことに感謝！！です。
借りた土地を畑にすると、お隣さんは元農業関係者で、反対側のお隣さんも豆トラを使い畑で野菜を育てています。しぐれの家族が住むこの辺りは、飛行機が飛ぶので半分近くはベースの土地で、畑らしい畑はあまり見当たらず住宅地が多い所です。そんな所だから市民農園も盛況なのだと思いますが、そんな中、野菜を育てたいので市民農園を借りて作っていたので借りることができたご近所畑です。そして、意外と畑仕事をする方に度々出会うことになりました(;^ω^) ご時世もあると思いますが、素人が畑仕事にはまり収穫できる喜びを知ると面白くなってしまうのです。本業があっての畑仕事をしてるからだと思いますが、出来そうであればもっと畑人口が増えたらいいな…と思います。🍅一株でも、きゅうり一株でも🥒。。。元々は小さい種一粒からの収穫！！考えるとそれはそれはグレートなことなのです。
そして、ご近所畑隣の奥様から貰った新玉ねぎの“ネギ”。これって捨てるのもったいないよなぁ。。。とみそ汁に入れ玉ねぎをそのままにしておくと、お父ちゃんが
「玉ねぎはネギを切ったら、すぐに使わないとダメだよ！明日シチューにでも使ったら？」
とのこと。うちの市民農園ではまだ収穫してない玉ねぎ。あ、そうだった！！💦うっかりでした。収穫した玉ねぎの葉を切ると雑菌が入りやすくなるので、すぐ使うか、葉を残して保存することなのだそうです。
じゃがいもも、もうじき収穫ですが、玉ねぎもその前に収穫時期がありました。で、乾燥と保存の場所はどうしよう？またまた頭をひねらして考えることが増えたことに改めて気づいたしぐれのお母ちゃんでした(;・∀・)
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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