しぐれのお父ちゃんは、毎週畑の手入れをしにお父ちゃんのお母さんレイコさんの家に行くのですが、今週は思うことがあってか、お盆前にお墓参りし、後に家族でレイコさんちに行くことになりました。
この前、お中元を送ってくれたので、何かお返しを…と思ってたのですが、お菓子をあげても甘いものをそれほど消費しない義弟と二人暮らしの家庭に何を送ったらいいのか?と考えあぐねた結果、乾燥中のアンデスレッドは、ちょっと珍しいじゃがいもなのでいいかも?と、袋に入れて手土産に持参。
567禍になってから久しく会っていなかったしぐれのお父ちゃんの妹家族が先に訪ねてきていて久しぶりのご対面。すっかり大きくなり以前の面影が変わった小学3年の姪っ子は一人っ子で、おばあちゃんであるレイコさんの絵手紙を真似て、同じ花の絵をお言葉付きで描いてました。絵具で描いた絵柄もお言葉もなかなか!かわいい絵手紙でした。
その後、お母ちゃんが、家の前で無人販売をやり始めたと言うと、どうしたらよく売れるかレクチャーをし始める姪っ子。2個で200円のものをサービス品として小さめのものを3個230円くらいで売る!とか、ちょっと時間の経ったものを赤札シールを貼って安くして売るとか…
お母ちゃんのお店屋さんごっこ的無人販売で使えるかどうか…ですが、小学3年生にしては市場をよく見てるな…と感心。
お墓参りのお花を買いに立ち寄った産直では、うちで作ったグランドペチカは小粒ながら6個194円で売られていて、いやはやなかなかシビア…と自分が付けたじゃがいもの値段設定も甘かったか…と思ったり。
それに、ちょっと沢山採れた日の翌日は収穫が無しになる株数だったり…。
姪っ子の販売効率アップ法は、集客率アップできるほどの収穫量がないしぐれのお母ちゃんの八百屋さんでは、実践はまだまだ先になりそうです(;^ω^)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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