黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

おいしく野菜を食べてもらうために動きます

 

起きろー!

 

あーーー!!6時半だ!

やばい!寝坊だ…

 

といいつつパソコン前でポチポチしています(;^ω^)

いつもは横でしぐれのお父ちゃんが、

「もう5時だよ。起きなきゃ!」

とか、横に居るだけで起きなきゃモードになるのですが、お父ちゃんと子分②が、昨晩からレイコさんの居る実家に帰省したので、家は今日はお母ちゃんと子分①だけです。

夜更かし癖があるお母ちゃんに、いつも

「早く寝ろ!」「早く!」「早く!」

とはっぱをかける小姑のようなお父ちゃんが居ないので、つい昨晩はうとうとしてしまったのですが、無人販売になるスイーツ屋さんの店頭に置かせてもらうPOP看板?を作ったほうがいいかなぁと、木製の屋外の物入が解体して板切れになったものにペイントマーカーというペン型のペンキで書いていました。

スイーツ屋さんの方も、訪ねる度にテーブルの配置が変わってたり、違う商品が少しずつ並んでたり、販売の工夫をしています。こうも同じ店に定期的に通うことがなかったので、販売するための努力が度々垣間見れます。

 

一発勝負の手書き看板

 

昨晩から三浦の実家に行き、今日13時のスイーツ屋さん店頭に出す野菜を収穫できる午前中には戻ってくるということで、レイコさんの住む実家でも畑サービスをしているお父ちゃんは、実家で畑仕事をして、自分達の畑も手入れをしに帰ってきます。

 

うちの野菜を買ってくれることになった市内の飲食店SさんからLINEが有り、サニーレタス2つと春菊3袋の注文と前回の注文の高菜が美味しかったとのこと。有難いです。

丁度、畑で春菊を眺めていた時LINEに気付き、受信したのが10時前。それを見たのが10時40分。

『ランチの時間に間に合うかなぁ…。急がないと』

と春菊はそこにあったのですが、サニーレタスは隣町畑。春菊を2袋分収穫し、家に戻って隣町畑に車を走らせました。

 

サニーレタスは残り5個です。収穫できるくらいの大きさになるにはまだしばらくかかりそうなものは幾つかあるのですが、現状はこの程度。とりあえず2つ収穫、春菊を1袋分更に収穫します。お隣さんも野菜がほしいと言ってたので後で聞いてみることにします。

 

隣町畑の周りは畑が多く、広い畑からこじんまりした畑までいろいろなのですが、この時期は、きれいな白菜が並んだ畑や、ブロッコリーが並んだ畑。毎度季節の移り変わりで育つ野菜が見られます。ですが、大規模な畑を見ると、決まった販路があるんだろうなぁと思います。その見た目のきれいさからは慣行農法の野菜だと思われるのですが、決められた時期に決められた個数を出荷できるのは、慣行農法のよいところなのかもしれません。もちろん、うちでは手作業。少ない面積で作っているので比較はできません。でも、毎日大くの人が日々の野菜を食べられるのは、慣行農法の農家さんのお陰でもあります。

ですが、燃料・肥料代が高騰してるこの時期に、少しの穴あき野菜に目を瞑ってもらえるなら、しぐれの家族がやってる自然栽培でも大規模に野菜は作れます。

春菊を茹でずにサニーレタスとサラダで食べるしぐれの家族は、自然栽培農家さんが段々増えてくるといいねぇ~と話しています。

しぐれの様に、もしゃもしゃサラダを食べながら。。。

 

 

んだな

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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