明日から、家族で泊りがけの旅に出ます。以前から予定していたのですが、そんな週に限ってなのか、久しぶりの風邪気味で、鼻と頭がぼんやりしています。鼻うがいをして葛根湯を飲んでも、直ぐには治ってくれず、ブログのネタも曇った頭の中で泳いだままです。きっと体を休めると良くなりそうですが、明日から出発で今日は仕事。
気合で乗り切ります(;・∀・)
なので、しぐれのお母ちゃんの代わりにいつもの哲学者の金言を紹介いたします。
時間とは?
時間の「時」とは、意識のこと・・・エネルギーのこと・・・です。
時間の「間」とは、空間のこと・・・物質(肉体宇宙)のことです。
この「時」と「間」は、切り離して存在はできません。
二つが一つに合わさって、初めて、「時間」が生まれるのです。
つまり、時空が、宇宙が、生まれるのです。
ですから、時間は、表現宇宙にだけ存在する、特殊なものと言っていいでしょう。
このように、時間とは、物質と意識が一体になったものなのです。
ですから、肉体(間)を持ち、意識(時)を持っている、私たちは、時間そのものなのです。
ゆえに、人間は、小宇宙と呼ばれているのです。
時間の中にいると言うことは、体験の中にいると言うこと!
私たちは、間違いなく、成長しております。なぜなら、時間の中にいるからです。
時間の中にいると言うことは、体験の中にいると言うことです。
体験すれば、必ず、成長するようになっているのです。
「時」と「間」のある、表現世界では、たくさんの物語が生まれるのです。
その物語りにおける体験は、ことごとく、私たちを成長させてくれるのです。
だから、私たちは、厳しい表現宇宙に、わざわざ、肉体を持って生まれてくるのです。
健気だと思いませんか?
でも、もう、そろそろ、肉体から卒業したいものです。
つまり、「間」から卒業したいものです。
※今、私たちは、「今という時」を感じています。
でも、この時は、肉体が感じているのではなく、意識が感じているのです。
そうです。
時を感じられるのは、時をなぞれる、意識だけです。
意識が無くては、時は無いのです。
私が、時は意識であると言うのは、意識だけが時を感じることができるからです。
時=意識です。意識=時です。
人間が、「時間」であると言うのも、私たちは、意識(時)と肉体(間)を持っているからです。
だから、時間を持つ人間だけが、瞑想できるのです。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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