黒うさぎのつぶやき

ネザーランドドワーフのしぐれと家族と畑の生活

みんな知ってる【うさぎ】の飼い方、うさぎを飼うことで癒やされる効果と気づきを紹介するブログです。

うさぎの飼い主、畑活の一年。

 

今日は、はてなブログ

今年「書いてよかった」記事はどれ?

とのお題があったので、一年を振り返り見返してみました。

 

昨年3月から借り始めた市民農園が拡大して近所にも、隣町でも畑仕事をし始めた…

しぐれの家族は何考えてんだ?

 

んだ!

 

的な我が家でしたが、こんなに畑を借りても、ルンルン野菜を楽しく作れると考えていたお母ちゃんがアホでした。。。いや、賢かった(;^ω^)…

ですが、お父ちゃんの中では、既に家族で農業をすることを朧気に考えていたようで、

お母ちゃんの仲間内で始めた隣町畑の持ち主の畑メンバーにしぐれのお父ちゃんが入ったことで、隣町畑の様相が変わったことは間違いありませんでした。

畑は、“耕作放棄地”といっても、以前農業に従事していた訳ではなく、その昔、ご先祖様が何か勲章を頂いた時の景品にくっついてきたものがその畑だったという昔ならではの逸話があります。

その土地を、持ち主の友人が仲間に声を掛けて、素人だけど自然農・自然栽培で野菜を作って自分達で食べたい!出来たら売ってもみたい!という話が、各自家庭菜園をしていたり、自然農に興味があるメンバーが集まり、開墾していくことになりました。

ですが、1反ほどある畑を開墾していっても、耕して野菜を植えてみると、その後も定期的に手入れをしていく必要があります。当たり前のことですが、隣町畑に植えた野菜を我が子のように大事に世話をしていくことになります。それが自然農なら、肥料も農薬もやらない代わりに暑い時期の草取りや最初の耕運は必要です。また、その畑を続けていくには、そこそこ家から近くないと継続するのもひと手間です。

 

広い畑の世話を人の手でするとき、仲間を集めると、仕事を持つ各自の予定を合わせたり、一人でやるには気持ちが萎えたりということもありますが、うちは家族で畑活することをお父ちゃんが先導してやってきました。お父ちゃん以外は、“お父ちゃんが言うから仕方ない”的な感じで引っ張られてきたところがありますが、食いしん坊な家族は皆何となく文句も言えず、自分達が食べるものを作れることに少し喜びを感じてやってきました。それに加え、しぐれの子分達は、大方の若者が辿る道を外れ、我が道を行く選択をすることに。。。

もうお母ちゃんもお父ちゃんも、世の中ひっくり返る時代だから?というのもありますが、自己責任で自分の道を作っていけ、ということになりました。特に、子分達は、こだわりのある人達?。更にお父ちゃんもこだわりがありそうな人なので、決めた道を行くのもサポートは必要そうです。今年は、家族でお互いサポートしながら畑活をする年になりました。

 

やってます

 

ということで、今年書いてよかった記事は、子分②のうさぎ島紀行とか秋田のジャンボうさぎに会う旅紀行とか…と思ったのですが、今年圧倒的に増えた畑仕事の記事それぞれ…でした(;^ω^)

 

 

俺の記事も出して…

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

ポチっとしていただけるとうれしいです。

⇩⇩⇩⇩⇩⇩

にほんブログ村 うさぎブログへ
にほんブログ村