お疲れさんです、しぐれちゃん。って…うさぎさんにとっては疲れることじゃないんでしょうが、短距離走者でお母ちゃんの足の周りを楽しそうに全力で走っては休憩、また走っては休憩、を繰り返しての部屋んぽの一場面です。
雨が降りそうな天気なので、葉っぱが濡れないうちに収穫してしぐれちゃんにあげようと、イタリアンライグラス二番刈りを収穫しましたが、最近葉っぱが病気です。
一番刈りはきれいに育ったのですが、二番刈りはこの通りです。イタライ栽培初心者のミニ栽培で、種蒔き時にはほぼ何も知識無しで種を撒いたのでやむ得ず…ですかね~ 植物の栽培は、やってみると病気と虫との戦いだなぁと思います。一番刈りで上手く育ったので、去年の秋も上手くいったし二番刈りも上手くいくだろうと思うと、そう簡単にいったら調子に乗るからもっと勉強して!と葉っぱに言われたようです。調べてみると、いもち病? ちょっとよく分かりません(-_-)
で、狭小庭のミニトマトも見てみると、葉っぱが去年と同じうどんこ病です。それと、小さい羽虫が葉っぱに付くコナジラミ。葉っぱに白い絵を描いたような模様ができるハモグリバエにやられてました。
ただ、何も手を加えず種を蒔くだけでは上手く育つ訳ではないのですね。植物を育てる時には、育て方をよく調べて土作りから肥料や防虫対策も出来るといいのでしょうが、イタライの方は1年まだ経ってないので、ま、こんなもんかな~^^;ってことで。調べてみると、春と秋の種まきだそうで、どうも気温が高くなってきたからか。それと、土のPh値を2%以下にするらしくて、種を蒔く前に土を広げて石灰を混ぜ消毒しないといけないようです。
あまりに狭い地面なので色々考えますが、今度育てる時は出来れば何をいつの時期に育てるか計画的に植えたほうが良いな、と今更ながら気が付きました(^_^;) けれども、去年はもっと遅い秋に種蒔きをしたので、今の葉っぱを取り払って、石灰を混ぜて出直し種蒔きをしても良いかな~と考えたりしてます。
いやいや。。。うさぎさんは毛を食べるとお腹に溜まるし、植物は放ったらかして育てたら病気と虫にやられるし。。。子供だって小さい頃は風邪引きや胃腸炎やら、しょっちゅう病院通いをしてましたし、何を育ててもそれなりに手は掛かりますね。
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