朝、1階の部屋んぽリビングルームに行き、しぐれちゃんに、おはよ~!と朝の挨拶をします。ペレット皿をケージの上扉を開けて取り出すと、すかさずうたっちして出たそうに背伸びするしぐれちゃんです。
また、朝からお父ちゃんと火花を散らしました(-_-;) うちのお父ちゃんは、お母ちゃんが例えば
「〇〇は△△だけど▽▽なのかなぁ~?」
とかいうようなモノの言い方をすると、かなりかなり注意されます。というか怒られます。
気を揉むな。
という理由です。お母ちゃん的には、気を揉んでるというほどの事ではないのですが、そういう話でもなく、そういうものの言い方をするのもいけないと言います。気を揉む。心配するのではなく、未来のことを言うように。というのです。なので、お父ちゃん的に言うと、
「〇〇は▲▲になったね。良かったね」→過去形。
というように言う必要があるということです。何か心配なことがあっても、それを言わず、良い様に考えた末の言葉を出すようにする、ということです。こういう思考パターンが習慣化されていれば、確かに悩みや不安が全くなくなるかもしれません。極端な話ですが、例えば、自分が冤罪で拘置所に入れられたというような理不尽な環境に置かれていても、こういう考え方の癖が付いていると精神面で落ち込むことが無くなり、前向きな思考パターンで生きることができるわけです。現実、お父ちゃんは、今のこの不安定な世の中も、必ず今よりもっと良くなると考えているので、後ろ向きなことは言いません。立派です。
現状のあまり思わしくない状況の話を言うと、かなりかなり注意されるので、それは、お父ちゃんに相談しないで自分でいいと判断したことの結果で動くことになります。ほぼ、家の中では自立的生活をするということになるわけです。ですが、ここの所の考え方を間違えた為?また夕ご飯の後に火花が散りました(-_-;) 1日で2回です。というか、長男くん曰く、お父ちゃんは怒りの沸点が低過ぎるそうで、よくある(あった?)昔の頑固おやじタイプの人なのかもしれない、とお母ちゃんは頭に入れつつ生活しているのですが、O型でアバウトな性格ゆえ、よくそこの所を忘れてポロっと言葉が滑ります。
ですが、この思考法、言葉遣いは、落ち込みやすいとか、ついネガティブ思考になりがち、鬱っぽくなりやすい人には有効な発想法だと思うので、何か心配事があっても、
「~~~なのかなぁ?」
と考えずに、自分の思い描いた良い未来を想像して、
『きっと★★★になるよ~!なった!?』
と話す。考えるようにすると良いと思います。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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