今日は、以前、鶴岡八幡宮へ行先を変更することになる前の予定地、江ノ島神社へ行くことになりました。お父ちゃんの希望で。。。というのも、また、弁財天を祀る神社にお詣りして大学の授業料を入金する前の『儀式』を勝手に決めたようです。まぁ、面白い発想だと思うし、初めて行く江の島、神社に行けるので、楽しみにしながら行きました。
9時過ぎに車で出発。いつも10時にしぐれちゃんにペレットをあげるので、家で学校の課題をする次男くんに任せて出掛けました。11時過ぎに江ノ島に着き、車を降りて傘をさし歩き始めました。行く前から大丈夫か?と思ってましたが、お父ちゃんは、昨日会社から持ち帰ったPCを持ち上げた時にぎっくり腰になり、腰が曲がったおじいちゃん状態です。天気はあいにくの雨です。しかも風が強く、周りが海に囲まれてる湘南、江ノ島。ビニール傘は裏返ったり強風に煽られながらの神社詣りとなりました…。
青銅鳥居をくぐり、参道を歩きます。参道脇には海産物や磯料理店、お土産物の店が並び、この天気で人出が多くはなかったのでしょうが、場所柄か若者が多い感じです。参道の店先で何かを見てた若い女の子が持っていたカバンが凄く気になり、盗撮してしまいました(-_-;)
暫く歩くと、江島神社の鳥居(江ノ島?)の前に来ました。神社表記的には『江島』。江ノ電や電車の駅、水族館の名前としての表記での『江ノ島』。藤沢市によって指定された『江の島』の3パターンの表記があります。で、ここからは神社なので『江島』です。
朱色の鳥居の向こうに新しそう石像群がありました。鎮座1450年祈念建立だそうです。その横の石碑に彫られていた内容。平安中期に撰述された江嶋縁起によると、欽明天皇13年卯月12日から23日にこの南海で天地振動があり、雲上より磐石、海底より塊砂を吹き出し、その後収まったのち一つの島が出来たものを江野嶋という。天女が雲の上に現れ、白竜が15童子を従え、この島の上に降りたことで、弁財天が江ノ島に祀られることになったということがわかる、との話。平成14年建立。
江島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮と末社が数社ある神社の神様を祀るテーマパークだ…🎡という印象でした。参道のお店が並ぶところを参拝客が楽し気に歩き、弁財天を中心とする神様を御祭神とする華やかと、高低差のある島ならではの海を見渡す景色に江の島岩屋の洞窟。見どころが沢山でした。
ですが、そろそろ明日になりそうなので、テーマパークのような神社詣りのつづきはまた明日。。。(;・∀・)
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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