今年になってやや下火になりましたが、しぐれちゃんの家では、ある『歌』が昨年のお盆時期からずっと流行っていました。
お母ちゃんは、歌のサビの部分だけ歌ってたり、長男くんは、曲間のバンド演奏の曲も口ずさんでたり…。次男くんもふとした拍子に鼻歌を口ずさんでいます。しかし、その歌は、実際聞いたことがなく幻のような歌であるのですが、本来なら昨年も一昨年も信州の街中では聞こえてくるはずだったのかもしれません。
♬ぼんぼん松本ぼんぼんぼん～ ぼんぼん松本ぼんぼんぼん～～ ぼんぼん…
これだけなのですが…笑。それをどこで聴いて口ずさむまでになったかというと、松本駅で夢の山賊焼きを買いに行った時、松本からあげセンターという店の前でです。今年は開催中止になってしまったけれども、祭りの雰囲気だけは展示物と音響で展示しようという様な催事があり、流れていた威勢の良い曲にどうも頭が虜になってしまったのです(;・∀・)
それは、
松本ぼんぼんという松本駅から松本城にかけての中心部で行われる盛大な盆踊りイベントのお祭りなのでした。
このお祭りの動画を見ると、伸び伸びと開放的で楽しそうなお祭りです。どうですか？もう２年近くもマスク生活をしてるし、こんな風に大勢の人同士で踊るお祭りが恋しくありませんか？？？
そして松本ぼんぼんの歌を歌っている女性歌手の声。これまた昭和の匂いがプンプンする、どこかで聞いたことがある声…と思ったら、前川陽子さんというアニソン界の大御所歌手で、キューティーハニーとかひょっこりひょうたん島のテーマソングを歌っていた方なのでした。後で出てくる男性歌手は大野徹也さんというテノール歌手。なるほど～～～！！だから耳から離れなかった訳だwww
こう松本ぼんぼんの事をポチッてると、わんこそば県のさんさ踊りのことも思い出しました。
お父ちゃんは職場参加団体の一員で毎年渋々参加してましたが、参加後に草履からスニーカーに履き替えるのに迎えに行くのが恒例になっていました。踊り隊メンバーから笛奏者メンバーになってからは、家の中で練習するので、ぴーひゃらぴーひゃら騒がしく（困ったもんでした… ~_~;）
さんさ踊りはこの町、わんこそば県庁所在地では夏の大イベントで、他県からの観光客も大勢来訪してお祭りの4日間は新宿並の人出になります。例年は。。。
あぁ。今年は…全国各地、お祭りにも行きたいですね！！！
お盆休み中にもお詣りした盛大なお祭り、諏訪大社の御柱祭。七年に一度寅年と申年の年に行われるお祭で、今年は寅年。御柱祭は執り行われるそうです。マスク着用だそうです。。。とりあえず、無事に開催されるように願っています。
うさタロ明日へのオラクル🐇
明日はどんな一日かな～？
小アルカナ聖杯の５（逆位置）…失望の中にいても希望を発見して、未来が明るく見えてくることを示しています。ほのかな喜びや希望が湧き上がるという意味があるそうです。今年はお祭りできるかな～～～♫ (#^.^#)
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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