武蔵総社六社宮の一社、五ノ宮・金鑚神社にお詣りしてきました。
2023年の今年に入ってから、多摩市の一ノ宮・小野神社、横浜市緑区の六ノ宮・杉山神社、埼玉県大宮市の武蔵一ノ宮氷川神社の3社へお詣りに行きました。
しぐれの家族が関東の自宅に越して来てから、今年は、怒涛の神社参拝件数となっています(*^_^*) 久しぶりに家族揃って神社詣りの一日。
しぐれのお父ちゃんがカーナビに、“埼玉県” “金鑚神社” と入力して出発です。
お昼前、関越道本庄児玉インターチェンジを降りることができたので、しぐれの子分①に昼食が食べられる店をスマホでググってもらい、美味しそう&コスパの良さそうな店!目的地の金鑚神社に徒歩二分…ということで、ここに入店しました。
店主の、丁寧な味でお客さんをもてなす料理を提供したいというココロを感じるお店で、しぐれの家族的にはボリュームやや少な目でしたが、味の方は満足◎でした(^^)
かぶとや:埼玉県本庄市千代田2-6-18 ℡0495-22-4094
店を後にし、すぐそばに見える金鑚神社の駐車場に車を停めて敷地の周りを歩くと、歩道に面白いものがありました。ここは中山道のルートでした。
本庄市の中心部にあった宿場町本庄宿は、かつて中山道最大の宿場として栄え、宿場の西端近くに鎮座するこの金鑚神社は、本庄宿の総鎮守として広く知られています。
神社に残る記録によると、創建は欽明天皇2年(541年)、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)がかつて駐軍した古跡だそうです。
鎌倉時代には、武蔵七党の一つである児玉党の武士によって信仰され、とりわけこの地を在所とした本庄氏の崇敬が厚かったとのこと。さらに、天正18年(1590年)、徳川家康の関東入国に伴い、小笠原掃部大夫信嶺が本庄城主になり、翌10月、社殿に装飾を加え、武運長久を祈願しています。
天然記念物として保護されている境内の3本のご神木(クスノキ、カヤ、モミ)は寛永16年(1639年)に社殿の改築を行った時期に植樹されたものだそうです。
~明日につづきます~
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