思いがけず忙しくなり、こんにゃく県に行くことになったので、いつもの哲学者の言葉を車の中で読んでいます。
皆さんは、良い気分でいたいのですか？、悪い気分でいたいのですか？
悪い気分でいたい人は、一人もいないと思います。
なのに、どうして、悪い気分でいる人が多いのでしょうか？
それは、自分が悪い気分を作っているからではないでしょうか？
誰も、あなたを、悪い気分にさせていないのです。
自分が、外側の幻を悪く受け取って、悪い気分にしているだけです。
それは、外側が悪いのではなく、受け取った自分が悪いのです。
この宇宙は、受け取り側しかいないのです。自分しかいないのです。 あなたしかいないのです。つまり、原因者しかいないのです。
そうです！
この宇宙には、たった一様の原因者（神）がいるだけなのです。
その原因者が、外側に、たくさんのものを創ったのです。
ですから、外側のものは、全て、内側の原因者が創った結果なの
です。
この表現宇宙には、その結果が、無限数に存在しているのです。
人類は、その結果の一つなのです。
原因と結果は、一つです。原因が神であるならば、結果も神です。
と言うことは、人類は、「神の子」であると言うことです。
いいえ、人類だけではありません。全ての存在物は、「神の子」なのです。
ただし、人類には、他の存在物にない、特別な使命があります。
どんな使命かと言いますと、神を認めてやる使命です。
ですから、神は、人類、一人一人に、偉大な想念を与えたのです。
なぜ、想念が偉大かと言いますと、想念によって何でも創ることが出来るからです。
良いことも・・悪いことも・・ です。
想念は、諸刃の剣なのです。使い方を誤れば、宇宙を破壊してしまうのです。
と言うことは、私たちは、宇宙一の宝物が与えられていると同時に、宇宙一の危険物も与えられている、と言うことです。
だから、想念のコントロールが、大切になってくるのです。
あなたが、苦しんでいるのは、悪いことに想念を使っているからです。
人類が、苦しんでいるのは、悪いことに想念を使っているからです。
どうか、想念を良く使ってください！
良く使えば、あなたは、幸せになれるのです。
良く使えば、人類は、幸せになれるのです。
最良の想念は、神です。
吾神なり
想い過ぎると言うことはありません。
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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