しぐれの部屋んぽ時間が長いと、しぐれのお尻から落とされる●が部屋中、所々に転がります。●の度にケージのトイレに行ってくれるといいのですが、しぐれはそこまで賢くありません。
毎日カーペットをめくり床拭きするしぐれのお父ちゃんが、
「このカーペットやめない？」
「しぐれの部屋んぽ時間を決めるか、部屋んぽ時間を決めてケージから出すようにしない？」
と、たまに掃除が終わると言うことがありました。
そもそも、このタイルカーペットは重さが結構あり、毎日めくって床拭きしたり、裏側も毎日拭いたりする物じゃありません。。。重くてタイヘン(ｰｰ;) よく、オフィスなどで敷かれてるこのタイルカーペットは、部屋中に敷き詰められて常時固定されて使われる物なんじゃないかと思います。
それを、毎日掃除する、と言い出したのは…。
『凄い(･_･; …けど、えらいな。。。』
と思ってました。
この場合の『えらい』は、みかん県の方言で、〝Great〟的な意味と、ご苦労様的な意味合いがあります。なので、そこまでしなくていいと話してたのですが、カーペットは床上に敷き詰めてるのではなく、端の方は床が見えています。なので、よくズレるのです。。。そうすると、ズレたタイルカーペットの間にゴミが溜まり、それが掃除中でない昼間も微妙に気になることもあります。
そもそもこの緑のタイルカーペットは、わんこそば県で使ってた物で、ここに引っ越してきて、また使い始めたのですが、しぐれを部屋んぽさせるようになり、動物病院で『踵の炎症が少しある…』と言われたので、ベージュの方を買い足してカーペット面積を増やしたのでした。今考えると、付け焼き刃な買い物だったようにも思います。以前は〝ペット用〟と称する同様のタイルマットを使ってましたが、そっちを使ってた時の方が掃除は楽でした。
ですが、この緑のカーペットをこの家でも使い出したのです。モノがいいのと、ちょっと思い入れがあったからです。
。。。明日に続きます
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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