昨日の続きです。。。
うさぎのソアホック対策をしながら部屋で飼うには、ツルツルしたフローリングの上でより、カーペット、それもできればフワフワしたもの、柔らかいジョイントマットなどが良いようです。この時点で、この緑のカーペットは合格してるのか、微妙なところもあるのですが、フローリングよりははるかにクッション性はあります。
うさぎのソアホックとは、
硬い地面で足の裏に体重が掛かってしまい、すれて硬くなった皮膚がひび割れてしまうことが主な原因で、ひびから菌が入ることにより、感染症などが発症してしまいます。初期症状としては、皮膚が硬くなり毛が抜ける、など見られます。
動物病院で、しぐれの後ろ足の踵が硬くなってる、と言われたのはちょっとショックで、日中部屋んぽ三昧のリビングの床環境を変えないといけないと…ということでした。緑のカーペットだけでは足りないので部屋んぽのカーペット面を増やす。。。もしくは、部屋んぽをやめて、ケージの中の床材環境を変えてケージ生活中心の時間を増やすこと、または、しぐれが散歩できるスペースをゾーニングしてその部分の床材は柔らか素材にしておく、という選択をすることになりました。
しぐれの部屋んぽ生活が長くなり、家族がうさぎと一緒にいることで、ちょっとした会話が弾むこともあり、カーペット面を増やすことを選択しました。
そして、昨日のブログに記した通りの運びになりました。
うさぎの踵の炎症=ソアホック対策をするために、部屋んぽのカーペット面は増やしたが、タイルカーペットは、部屋の隅々まで敷き詰めていないとズレる。
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部屋んぽ時間が長いと、うさぎの糞●が増える。(基本、しぐれはケージのトイレで●をしますが、その時の気分で●の増減が多い。)
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●ポロがカーペットに散乱すると、うっかり●を踏んでしまうことが度々増えることになり、●を回収しないと潰れてカーペットに擦り付けてしまう。。。
という問題点が出てきました。
うさぎのソアホック対策のために、緑のカーペットにベージュのカーペットを足したのですが、かれこれ1年弱経つお父ちゃんのカーペット掃除もそこそこな労力。畑仕事もすることになってきて、カーペットの衛生面も考えると、改善を考えた方がいいだろう。。。ということになってきました。
こんな理由で緑のカーペットを敷き始めたのもあるのですが、使用してた本人ももう思い入れはなさそうで、目下しぐれの生活環境と床材環境をどうするか考え中の我が家です。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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