ご近所畑の端に植えた青ジソ。畑のお隣さんも広い家の庭を畑にして野菜などを育てている方です。しぐれのお父ちゃんと子分が耕運機を掛けているとき、畑仕事をするお隣さんが来て、
「青じそ要りませんか?」
と聞いてきた、と耕運機を掛けていたお父ちゃんから聞きました。
青ジソ!
お刺身のつまに有るとお刺身がグレードアップする青ジソ。香りも味も独特の風味があって大好きなので、即、「欲しいです!!」と。。。(^^♪
以前、猫の額庭に植えた青ジソは、ちょっと大きくなってきたなあぁ~これから沢山採れる(^^♪ と思いきや、葉っぱに虫食いが始まりすっかり葉脈ばかりになったので、青ジソって虫に弱いんだ…と思ってたのですが、長年家の庭で畑仕事をしてきたお隣さんが言うには、
「どんどん青ジソが増えきたので、他の野菜を植えたいから、植えてるのを取り除くの。よかったら植えませんか?大きくなるから隣との境に植えたら、ちょっとした生垣もなるし。」
とのこと。よっぽどお母ちゃんが昔植えた青ジソとは違うマトモな育て方をしてきた方なのだろうなと思いました。今になって思うと、土作りは殆ど…と言っていいほどしていませんでした。だから虫食いだらけになったのです(-_-;)
今年は、市民農園の方にも青ジソの種を撒き育てています。昨年、他の区画で1本だけ立って育つシソが、お母ちゃんが頭に描く青ジソのイメージとは全く違う立派な青ジソだったからです。
『あんな風に大きくしっかりした青ジソが出来るならやってみたいなぁ~』
と思い、100均ダイソーで2袋110円の種を買い、にんじんを種蒔きした端に種を撒きました。
にんじんよりも発芽は遅かったのですが、今ではぐんぐん青々と育ってきています。
ご近所畑のお隣さんから貰った青ジソとは違う種類の青ジソは、こっちの方が良い香りがするとのこと。確かに。よく見ると、お隣さんから貰って定植した青ジソは葉の裏は濃くなっていますが、種から育ったものは表も裏も青い葉っぱです。
ですが、青ジソ。実はほぼ雑草?と言われるような野菜で、植え付けなくても、そこら辺から生えてくる繁殖力の強い葉っぱでした(;'∀') ご近所畑のお隣さんから貰った青ジソを眺めてると、草取りする度に
『あ、青ジソ。』
『ここにも青ジソ?』
『これも青ジソ…。』
という具合です( ̄▽ ̄;) 青ジソ好きなお母ちゃんからすると、嬉しい草ですが、草取りする度に、『あぁ…残念…ごめんね…』という気持ちになります。ドラえもんの秘密道具、バイバインの様です。
定位置で育ってもらいたい青ジソなのでした(;^ω^)
袋に入れて手で細かくもみほぐします。すると、手作りの青ジソふりかけが出来ます。
こちらは、ひたすら塩を振って重ねたものを蓋付き容器に。30枚くらい重ねて入れました。青ジソの塩漬け。おにぎりの具に、ご飯のお供に…と、日持ちもするのでこれから活躍しそうです。新しいレシピも考えだせる有難い青ジソの収穫です。。。(^^♪
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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