少し涼しくなってきた夕暮れ時、水遣りにいった市民農園で、ヒゲが茶色くなり実が太ってきてたとうもろこしを1本収穫しました。
今年のとうもろこしは、アワノメイガの被害を受けてないと思ってたのですが、採ったとうもろこしの先は潰れて水分を含んでたのでよく見てみると、いました…メイガの幼虫。ハッピー豆とコンパニオンプランンツにしたのが良かったはずなのですが、そう甘くはありませんでした(-_-;)
丁度、水遣りに行ったら、しぐれのお父ちゃんも仕事帰りに水遣りに来ていて、とうもろこしから捕獲した元気なメイガを摘まみ、ぶちゅっ!!
それを葉っぱの上に擦り付けました。。。(・・;)
今年初めてのとうもろこしからのダブル収穫品・3匹のメイガは、お父ちゃんによって、とうもろこしの葉っぱの上に永遠に?くっつけられました。こうすることで、「昆虫寄生菌」が増え広がるとのこと。昆虫寄生菌は生きた虫を好んで食べます。寄生された青虫は養分を吸い取られ死滅し、昆虫寄生菌は畑中に広がり、だんだん害虫被害が減ってくるそうです。
ですが、被害はとうもろこしの先だけで、そこを取り除くと、小ぶりでしたが粒がそろった美味しいとうもろこしが出来ていました。この後も期待したいところです。
~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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